1997年08月05日
ウチのカミさん、同人誌の原稿も終わり、我が家に安息の日々(^^;)が
やってまいりました。
夫婦でリンゴを食べていたとき、息子にちょっと齧らせてみたのですが
どうもそれが気に入ったようで、手に持ってるヤツにかぶりついてきます。
(おお、いつのまに、宙にあるものにかぶりつけるようになったのだ)
で、薄くスライスしたものを与えたのですが、6本しかない歯でガジガジ
かじっています。口の中で溶けないものをかじるのは初めてなので、口の中
が有限だということも、あまり分かってないようです。おいおい、そんなに
いっぺんに食うと……ああ、やりやがった。
今度はカミさんのパンツに吐きやがりました。下着までベチョベチョです。
◇ ◇ ◇
ある日、床に座っていると、息子が向こうから這ってきて、私の膝に手を
置くのです。「そーか、そーか、とーちゃんが好きなのか。よしよし」とか
思っていたら、手に力を込めて、両足の裏を地面について、うんこらしょと
……おい! 私は単なる手すりか?
◇ ◇ ◇
もう、自由に這えます。(ときどき、前足がうまく送れなくて、「べちゃっ」
と頭から転けたりしていますが (^^;)。手の支えがあれば、立ち上がれます。
みるみるうちに、できることが増えていきますね。
そろそろ足の裏がくすぐったく感じるようになってきたようです。ようやく
神経が通ってきたということでしょうか。……君!やめなさい。嫌がっている
じゃないか (~_~;)