4月23日(木)
眠ろうと寝室に入ったら、息子が私の布団の真ん中で大の字になって寝ている。
う〜ん、移動させると起きるかもしれないな。せっかく私の布団で寝てくれて
いるのだから、一緒に寝ることにしよう。熟睡しているので、私の布団を掛け
ても動かない。よしよし。
そのうち、私の腕や布団を跳ね除けるように動きはじめた。そして、しばらく
すると、私を乗り越えて自分の布団に戻って行ってしまった。ああっ、行って
しまったのね (;_;)
4月25日(土)
今日も休日出勤から帰ってくると、妻子は入浴中であった。終わるのを待って
居間に連れて上がる。体を拭いて服を着せてやると、一人で絵本を読みだした。
自分でページをめくって見ているのだが、最後のページをめくって本の終わり
になると、今めくった紙は2枚であって(絵本は紙が厚いから)その間にまだ
ページがあるに違いない、といって必死に存在しないページを開けようとする。
……でも、それは存在しないので「開かない」といって泣く。うう、気持ちは
わかるが、どんな面白い本にも終わりというのはあるのだよ。哀しいけどね。
◇ ◇ ◇
最近、手に持ったものは何でも近くの人間に渡そうとする。素直に受け取って
いると、持ちきれなくなる (^^;)