1997年08月02日
ウチのカミさん、商業誌は第二稿でOKが出てルンルンです。
いまは、夏コミの同人誌を書いてます。
(この土日は、それ以外はパワーセーブモード宣言されてしまった)
なんだか、「気分転換」ばかりしているような気もするのだが…
で、ウチの息子、われわれ夫婦は容姿から「仔ダヌキ」と呼んでいるのですが、
カミさんの友人たちには「犬みたい」といわれているらしい。
なぜかというと、喜ぶと「ハッハッハッハ……」と、息を荒くするから (-_-;)
膝の上に乗せてもらったりすると、喜んでピョンピョン跳ねながらやるんですな。
でも…朝、目が覚めて目が合うと、嬉しそうにニコニコ笑いながら、
布団の上を何度も転びながら這ってくるのを見ていると、
「ああ、こいつを守ってやらないといけないんだなあ」と、
思わず、父性本能を感じてしまうのです。
先週は、カミさんの友人と、友人の知り合いである漫画家さんのサイン会に
連れていったのですが、誰にでも愛想を振りまくので評判になっていたらしい。
人見知りしない子はオツムが弱いとかいうけど、大丈夫か?>息子
◇ ◇ ◇
ついに……何かに掴まれば一人で立つようになってしまいました。まあ、
彼の中で、それをするための肉体的な準備は、すでにできていたようなんですが。
あとは、彼がそれを可能なことに気づいて、そのためのコツを知るだけだった
ような感じです。人間の進歩なんて、そういうものなのかもしれませんね。