1997年11月08日
件の雑誌、私も発売日に加古川の書店で入手いたしました。
……う〜ん、やはりイントロが甘いかな。実績のない人間は
「ツカミ」が大切なんですが。
でも、この小説書いてた頃って、この壁ができた頃なんですよね。
なんだか、ずいぶん昔のような気がしちゃいます。
我が息子、そろそろ3歩くらいは安定して歩けるようになりました。
本人も、歩こうと言う意欲が見えてきたような気がします。
我が家では、休日は息子がいちばん早く目を覚ますのですが(^^;)、
最近は両親が寝ていても寝室内で一人で遊んでいてくれます (^_^;)
ちょっと前までは、泣くのでどちらかが起きてミルクをやらねば
ならなかったのですが。
一人でも、なんだか鼻歌を歌っているような声を出しながら遊んでいます。
ときどき、顔を叩きにきますが。でも、ひっ掴んで布団の中に引きずり込むと
金切り声を上げて嫌がります……そうか、そんなに拘束されるのがイヤか。
(昔からそうだったんだけどね)彼が一緒に寝てくれたのといえば、一度だけ
寝惚けて私の布団に入ってきたときくらいだな。あのときは、カミさんが
「可愛いっ!」といって、二人して眠っているのに布団をひっぺがして
写真を撮ったのだった (--;)
鼻歌といえば、他フォーラムでも書いたのですが、彼は音楽が好きなようです。
ノリのいい音楽がかかると踊ります。ときには一緒に歌ったりします。
まだオブリガートにしかなりませんが… (^^;)
先日、カミさんに「この絵本読んでやって。喜ぶわよ」と言われました。
読書を好きになるのは、子供の頃の読み聞かせが肝要である、という
持論もあるので読んでやらねばなりますまい。ウチの子だから、読書を
好きになってもらわねば困るのです。(私が親からもらった最大の財産は、
読書の習慣だと思っているし)読んでいると、たしかに興味深げに聞いて
います。ただ、読み終わって「おしまい」と言って本を閉じると、それを
持ち上げて、「もっと読め」とばかりに泣いて要求します。カミさんは
笑いながら見ています……ハメられた (--;)