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2月21日(水) 
今日は昼過ぎから船場の客先に移動してサーバ設置の立ち会い。歩いていると、まだ昼過ぎだというのに大阪城公園にはすごい人が。露店もいっぱい出てるし、ダフ屋もいっぱいいる。こりゃ、今夜はけっこう大物かな。

いま調べてみたら、GLAYですか。まだそんなに人気あったのね。しかも1週間連続で押さえてるし。どんだけ金が要るんだろう。しかも4日間しか演らないみたいだし。それだけの客が来るということなんでしょうな。

そして客先からの帰りに心斎橋から難波のブックオフ3軒を廻ったが、戦果ゼロ。こういうのを無駄足と言う。疲れた。

ふむふむ、「テレビゲーム好きの外科医ほど腕がいい」ですか。そりゃそうかもしれないですねえ。

ロボットスーツを量産、50万円程度にというニュースが。ひやー、もうそういう時代なんですか。21世紀だなあ。



2月22日(木) 
今朝はJR環状線のホームに上がると、リュックを背負った爺さん婆さんが大量に群れている。何かイベントでもあるんだろうか。単に、暖かくなると大量に湧いて出てくるだけなんだろうか。大阪城公園駅で降りると、ここでも老人がいっぱいだ。桜にはまだ早いからなあ。梅でも見に来たのかなあ。まだ寒いんじゃないかと思うんだがなあ。

そういう公園内に若いのがいると思ったらわけのわからん東洋系の言語を喋ってるし、遠くには幼稚園児らしき集団が見える。老人と東洋人と幼稚園児…うーん、ミステリーだ。いや、実際はぜんぜん関係ないのかもしれないんだけど。

調べてみると、やはり梅がそろそろ満開らしい。やはり梅を見に来てるのだろうか。



2月23日(金) 
「バレンタイン監督“アジアカップ”提案」ですか。これはいい案だな。どうせやるなら、国ごとに予選をするんじゃなくて全チームをシャッフルして組み合わせを決めてほしいもんだが。コストはかかるかもしれないけど、そっちの方がぜったいに盛り上がるぞ。

「月刊少年ジャンプ休刊」ですか。まあここ数年、読みたい作品がぜんぜん無かったからなあ。いちばん最近まで読んでた作品って何だっただろう…と考えてもぜんぜん思い出せないくらい昔だ。月刊マガジンの方は読むべき作品がいっぱいあるんだけどね。内容的にはアフタヌーンやガンガンにも負けてるでしょう。そういう意味では、週刊の方もぜんぜん読んでないけど、あっちはまだ売れてるようなのが不思議だ。…とか思ってたら、ハガレンにトドメを刺されたということらしい。



2月24日(土) 
気がつくと今月の営業日はあと3日しかない。今月中にやると言っていた作業がぜんぜん進んでないので今日は出勤した方がいいんじゃないかという話もあったのだが、先週のダメージがまだ抜けきっていないので休ませてもらっている。

それで今朝もしんどくてしんどくて午近くまで寝ている。娘は保育所に行っているし息子も昼からソフトボールの練習である。カミさんも昼寝に入ってからHDD&DVDレコーダーに録画した番組を消化するだけで時間が過ぎる。何のために生きてるのかわからないな。まあ、独身時代もそういう生活をしてたんだが。

カミさんが今朝は早起きして娘を保育所に連れて行ったということで、私が娘を迎えに行く。彼女のホームルームには誰もいなかったので隣の部屋にいた先生に訊くと、乳児の方の部屋にいるということである。そちらに向かっていると、角から飛び出してきた娘とバッタリ出くわした。抱っこしろと言うので抱き上げてホームルームに戻り、荷物を持ち帰るのであった。



2月25日(日) 
今日は、先週行った電器屋で抽選券をもらっているので、くじ引きに行くついでに食器洗い乾燥機を買いに行くことになっている。いや、くじ引きの方がついでなんだが。

息子は終日ソフトボールの予定だったのだが、行ってみたら中止だったということで家に戻ってきている。我が家で最もくじ運の強い息子を動員したいのだが、彼は外出したくないようである。それでも、おだてて何とか連れ出した。

店に入って抽選所に行き、息子がガラガラを回すと1回目で青玉が出た。景品がグリコのパッケージの大箱である。菓子の詰め合わせらしい。グリコの箱詰めや袋詰めが当たって息子は上機嫌である。

食器洗い乾燥機に行って商品を見る。象印の製品がなかなか良さげだったのだが、カミさんはチェックしてなかったそうである。Linuxザウルスをお貸ししてレビューをチェックしていただく。どこでもインターネットできるのは便利だ。速度が遅いのでカミさんは不満げだったが。

けっきょく最終的にはもっとも評判がよかったという松下の製品に落ち着く。工事が必要でその費用は業者が来てみないとわからないそうである。我が家の台所の蛇口は凝った形状なのでちょっと不安だな。納品は来週の土曜日だそうである。

家に帰ってくると急激に眠くなってきた。座椅子に座ったまま眠ってしまっていたようである。気がつくと19時。娘が「いっしょにねよー」と言うので一緒に寝室に入ったが、絵本を読まされてから電灯を消し、布団を掛けたところで急に「おきたい」と言い出して寝室を出て行った。いったい何なんだ。

息子がHDD&DVDレコーダーに録画していた獣拳戦隊ゲキレンジャーを観ていたので横目で見ていたのだが、今回の戦隊モノはけっこう面白そうだ。こだわりのある人間が創ってるような感じがする。逆に娘に見せられているYes!プリキュア5はあまり面白くなさそう。前作のふたりはプリキュアSplash Starはけっこう楽しんで観ていたんだが。まあ、設定にはあんまり力を入れてないだろうから途中から見るのが正解なのかもしれない。



2月26日(月) 
今日は朝一番から船場の客先で打合せ。しかし朝から眉間の奥が痛い。どうも鼻の奥が炎症を起こしているか膿が溜まっているかしているようだ。鼻の付け根から頭頂部までのポイントを何カ所か指で押さえれば楽になったのだが。

昼過ぎに打合せを終え、自社に戻ると今度は眠くて眠くて死にそうである。昨日も昼寝をしてさらに早めに寝たのになあ。会議中に水分を摂れなかったせいで抗鬱剤の副作用が出てるのだろうか。



2月27日(火) 
今日は通勤中に午後のブリッジ―小松左京ショートショート全集〈5〉」を読み終えた。これまで小松先生のショートショートにはそれほど印象深いものが無かったように思っていたのだが、読んでみるとやはりそのへんのショートショートよりはレベルが上だ。なかでも再建など、読んでよかったと思える作品に出会えたのが収穫であった。

「準合格」って、またわけのわからないことを。体力的に水準に達してないんだから不合格にすればいいのに、話題作りのためだけにこういう扱いにしたんだろうな。これでズルズルと引っ張られると本人のためにならないぞ。まあ、そんなことなんか考えてないんだろうけど。



2月28日(水)
今日は朝から移動して京都の客先で打ち合わせ。それで、長編の涼宮ハルヒの憂鬱谷川流)を読み始める。アニメが良かったので原作を読むのである。アニメを先に観ていたせいもあってか、思いのほか面白く読める。個人的には、アニメが先でよかったんじゃないかな。

帰りはまだ観てないアニメを消化しようかとSL-C3200に入れてきたのだが、「涼宮ハルヒの憂鬱」が予想してたより面白いので続きを読む。しかし、そう言いながらも帰りの電車の中で眠ってしまっていた。やはり抗鬱剤の副作用か。



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