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10月1日(木)
昨夜はは帰りに京橋のダイエーは閉店していたし朝に雨が降っていて徒歩だったので24時間営業のスーパーにも寄れなかった。今朝は晴れていて自転車が使えたので、100円ローソンでキンピラゴボウを買って出勤する。

今日も仕事をしていると23時を過ぎてしまった。ウチの会社では退社時にパソコンをダイヤル式のロッカーに入れなければならないのだが、設定していたはずの数字に合わせても開かないのである。終電ギリギリなので焦る。すべての数字を1つずつ前後にずらしてみたりしたのだが、開かない。私のロッカーは下段なので状況を詳しく見るためしゃがみ込むと、お尻にバリッと衝撃が走った。どうやらズボンが裂けたようである。こういうことは今までなかったのに。やはり太ったせいか。けっきょく、パソコンはマシン室に放り込んで退社する。

外を歩いているとお尻が気になる。気にしている様子を見せると却って目立つのでさりげなく隠しながら歩いたつもりなんだが、非常にプレッシャーを感じる。濃色のぱんつを穿いていたのが不幸中の幸いか。

今日は帰りにLinuxザウルス大正野球娘。の10回目「私は何をする人ぞ」を観る。「あら、胡蝶ちゃん、髪形変えたのね。でも前の方がよかったのに」とか思ってたら、練習中は元の両脇で括ったスタイルに戻っていた。後ろでまとめていたのか。しかし、入浴シーンがあるにもかかわらず、扇情的じゃない。それを売り物にしてないというのは、制作側の品位を感じますな。

電車を降りて寄ったコンビニを出ると、自転車のサドルがビショビショに濡れている。一瞬、誰かに悪戯されたのかと思ったが、小さな水滴がいっぱい付着しているので…これは雨か。今日は雨が降らない予報ではなかったのか。まったく厄日である。

鞄からビニール袋を出してサドルに被せ、走り出す。顔に細かい雨粒が当たるようになってきたので、やっぱり雨か。自転車を停めるために庇のあるところを探すが、なかなか見つからず顔面に雨粒を感じながら走る。やっと見つけて鞄から折りたたみ傘を出す。こういう日は何が起こるか分からない。傘を差しながらだからゆっくり走ろうと思ってたのだが、走り出そうとしたその前を、煙草を吸いながら自転車に乗ったオッサンが通って行った。そいつが前をダラダラ走っているので煙たくてどうしようもない。まったくもう。速度を上げて追い抜くしかないのである。

仕事場を出た時には23時を過ぎていたのでその時点で京橋のダイエーは閉店している。それで電車を降りてから24時間営業のスーパーに寄る。駐輪場に停めている間、サドルに被せているビニール袋はどうするか。これが濡れたら意味がないからなあ。熟考のすえ、取り外し傘を収納して入店することにする。おお、これは一石二鳥。

しかし、もうすでに夜半過ぎなので野菜系の総菜は半額どころか2割引きの商品さえ残っていない。野菜ジュースもヨーグルトも安いものはない。けっきょく何も買わずに店を出ると、雨が強くなっていた。傘を差していても下半身にはまったく効果がない。寄り道するんじゃなかった。

やっと家に着いた。事故らなかっただけでも幸いだと思うべきかな。そう思って自転車を降り、前カゴから鞄を出そうとすると、肩紐が前カゴに引っ掛かって外れない。傘を差しながらで片手しか使えない状態では対応できないので傘を首と肩の間に挟んで引き離す。傘が傾いてまともに雨粒を浴びる。そうこうしていて横に停めてある子供用座席付きの自転車に触れると、カミさんがスタンドをロックしていなかったのでガッチャンと前に動き出し、カミさんの車に突っ込みそうになり片手で必死に引きとめる。あー、もうやだ。



10月2日(金)
電器屋からのテレビの価格提示は、やはり高価いようだ。カミさんが電話して家電量販店のチラシで10万円を切るものがあると言うと、絶句されてしまったそうである。やはり設置だけ有償でお願いすることになるのかな。

今日も午後から雨の予報である。それでも起きるのが遅かったので自転車で出勤して帰りに雨が降っていたら対応はその時に考えようと思っていたのだが、家を出る直前に雨が降り出した。昨日の厄日はまだ続いているのか。

今夜も遅くなってしまったので、家に戻ったときにはみんな眠っていた。夜中に独りのときはテレビは正常稼動したりするのである。それでHDD&DVDレコーダーに録画した番組をチャプター分割し、チャプター名を入力しようとしたら予約録画中はできないと言われてしまった。ああ、咲-Saki-の録画が始まったのか。ずいぶん遅くなってしまったな。ちょっと確認してみるか。最後まで観てしまう危険性もあるけど…とか思ってテレビを点けると、なんか様子がおかしい。放送してないよ。ってゆーか、テレビ大阪はテストパターンになっちゃってるし!

慌ててネットで番組表を確認してみると……なんということだ。もう放送が終わっているではないか。開始時刻が遅れる可能性があるのは予想して録画時間を長めに取ってるが、早くなるのは想定外だよ。大ショックである。今シーズン、いちばん気に入ってたアニメの1つなのに。DVDの発売を待つしかないのか。

こういうことになると人間は必死で考えるものである。裏技を使って無理矢理視聴する。インターネットに使われている技術について基本的な知識があれば、ふつうの人でも思いつくような方法なんだけどね。



10月3日(土)
今日はまず朝から歯医者に行く。先日は予約していたのを失念していたからな。昼前には娘と耳鼻科に行かねばならないので医者のハシゴである。義歯ができてきたので装着してもらったのだが、あっさりスッとハマってしまった。前のヤツははめるときにガチッと抵抗があって長時間装着していると痛くなってきたのだが、今回はまったく異物感がない。やっぱり前の医者はスキルが低かったのね。それで噛み合わせを確認してから外してくださいと言われたが、今までと同じやり方では外れなくて一瞬困る。前のヤツはアクビしただけでも外れてたからなあ。今までの苦労は何だったんだ、という感じである。

アゴが痛くて耳の中まで違和感が出たと言うと、それはアゴが炎症を起こしているんだろうと言う。耳鼻科に行く必要はないそうである。それでまた両耳の下に手を当てられて口を開閉させられたのだが、やはりズレているという。鏡を出され、前歯に注目して口を開けるように言われる。口を開けると、途中からいったん大きく右にズレて、さらに大きく開くとそこから左に戻っている。こんなにひどいとは思わなかったな。

親知らずの奥が痛い他ことも訴えたが、歯の周囲には異常はないそうである。これもアゴの炎症のせいではないかとのこと。感覚的にはそうは思えないんだが、歯科医が覗いて異常が見つからないなら大丈夫なんでしょう。

歯医者から戻ってから娘を連れて耳鼻科に行き、午後はずっと眠っていた。ずいぶん休んだはずなんだけどなあ。夕方になって娘に「しょーぎ、しよー」と起こされる。彼女は将棋がマイブームのようなのである。息子のときは一生懸命教えてたんだが彼が強くならなかったこともあり、今はもうその気力がない。はさみ将棋でお茶を濁す。しかし久しぶりにやってみると、これは底の浅いゲームだな。双方が最善を尽くせば勝負がつかないことが、私のような頭の悪い人間にも明らかに解る。

テレビの買い替えだが、電器屋から電話がありシャープ製で79800円の製品があったそうである。32型でその値段なら買ってもいいでしょう。これで一安心だ。

カミさんが家事をやりたくなさそうな雰囲気なので、自分の分の夕食を買いに行くことにする(子供たちは冷凍食品を解凍して食べさせている)。22時過ぎだから安くなっているものも多いだろう。そう思って出かけたのだが、ほとんど安いものは残ってない。けっきょく、散らし寿司が半額で残っていたのでそれを買って帰る。



10月4日(日)
寒いので隣に眠っていた息子を抱いて暖を取る。明け方に目が覚めたら、眼鏡が見つからない。昨夜、寝る前に娘に背中を踏んでもらっていたらカミさんが乱入してきて背中を責められて…それ以降の記憶がない。見つからないのでトイレには行ってまた寝る。朝になってまた起きて真剣に探したら、枕の下に入り込んでいた。壊れてなくてよかった。

今日は平日と同じ時間帯に起きたが、眠い。昨日はほとんど眠っていたというのに。寒気がするので、葛根湯を飲み朝食を食べる。パンを食べていると義歯が何度か外れる。ううむ、今度の義歯は外れにくいと思っていたのだが、そんなに変わらないのか。

眠いので娘と一緒に昼寝する。寒いのでまた彼女を湯たんぽ代わりにする。両脚をロックせずに抱くと抵抗せずに眠っているが、すぐに寝返りしたい様子を見せて転がって行ってしまう。寂しい。

飯を食っているときにまた義歯を噛み砕く夢を見た。朝食を食べているとき義歯が外れたので、そのときに噛んだら壊れるという恐怖心があるのか。そういえば、他にもいろいろ夢を見ていた記憶がある。息子(まだ小っちゃかった)を本屋に連れて行って最上階に上がるのになぜかハシゴを登るようなことをしなければならなくて、気がついたら息子が行方不明になっていた…とか。眠りが浅かったんだろうな。

午過ぎになってまた起き出す。隣に眠っていたはずの娘がいない。先に起きてしまったか。カミさんは「あついねー」とか言ってるが、私は相変わらずちょっと寒気がする。娘が「とーちゃんのぱそこんで、ぷりきゅあみたい」と言う。テレビが点かないようである。

娘を膝の上に乗せてHDD&DVDレコーダーで録画した番組を見せながら、私は別のウインドウでソリティアとか柿木将棋をする。再生が終わって停止させ、私も将棋に勝って一息ついていたら、何もしてないのにディスプレイに一瞬ブルースクリーンが表示され、OSが落ちてしまっただよ。ううむ、XPは安定してると思ったんだがなあ。やはり東芝のソフトは品質に問題があるのか?

OSを起動しなおしてIEだけを起動してネットdeモニターを表示し、しばらく放っておいたら固まってしまい、いじってたらまたブルースクリーンになってしまった。ううむ、やっぱりネットdeモニターが犯人ですな。IE上でJavaを使っているようだが、IEよりもJavaの使い方に問題があるような気がするな。これじゃ安心して使えない。困ったもんである。

昨日はパンを食べていると義歯が外れるのを確認したのだが、アクビをしても外れる。口内の肉が盛り上がったのに横から押されて外れるようだ。調整で何とかなるのだろうか。

さて、また番組改編の時期がやってきた。ネットdeモニターで「テガミバチ」を観る。絵もきれいだし設定もよく考えられているように見えるのだが、何となく惹かれるものがない。なぜなんだろう。ちょっと対象年齢の設定が低いように感じるのかな。

夕方になって昼寝から起きてきたカミさんが「焼き肉かお寿司食べた〜い」というので、夕食は寿司を食べに行くことにする。あきんどスシローに行くと駐車場が混んでいたので別の店に向かう。こちらの店も待っている人でいっぱいだ。タッチパネルで予約すると20分以上待ちそうだと表示されているので、近くにあるブックオフに息子と行ったのだが、それがカミさんや娘に伝わってなかったようである。買ってきた「ギャラリーフェイク」をカミさんに渡してご機嫌を伺う。

自腹で生ビールを飲もうとしたら、カミさんにそれくらいは出すと言われてしまった。有難いことである。今日も娘はあまり食べない。表情が硬いので、やはり緊張しているのか。



10月5日(月)
今日は21時過ぎで仕事を終える。京橋のダイエーに寄れる時間に帰れるのは久しぶりだな。しかもちょうど日配が半額になる時間帯だし。ちょうどパンの売り場で店員が半額シールを貼っているようだったがまず総菜売り場に向かい、残り少ない野菜系の総菜を確保する。パンも半額でいっぱい買えた。問題は、今日は我が家近くのスーパーが特売日なので、カミさんもパンを買って来てバッティングすることだが。

夕方までは保っていた天候だが、私が仕事場を出る頃には予報どおり窓一面が水滴でびっしり覆われるほどの雨になっていた。先週末もそうだったが、最近は雨ばっかりだな。今日も回数券を使わなきゃいけないのか…やだなあ、とか思って定期入れの中を見ると、回数券の有効期限が今月の中旬までで3回分残っていた。そうか、それなら乗ってやってもいいか。

今日は帰りにLinuxザウルスPandoraHeartsの23回目「軋む世界」を観る。今回は静かな展開かと思いきや、最後に大転換。果たして彼らは時間を超えたのか? 待て次週!(いやたぶん明日観ることになると思うんだが)

家に戻るとテレビが置き換わっていた。横に何かとモノが置いてあるので画面の両端がちょっと見づらい。32型でちょうどよかったか。やはり前のテレビよりもキレイである。前のはリモコンを失くして画質調整もできなくなってたからな。



10月6日(火)
今日は帰りにLinuxザウルスPandoraHeartsの24回目「憐れみの讃歌」を観る。物語はまるで轟音を立てて坂道を転がり落ちるような勢いであります。果たしてこの激流を押し止めることができるのか。

しかし、チェインの造形にちとオリジナリティが足りんなあ…とか思ってたら、ラストで意外な展開が。さて、話も残り少ないようだが、どう決着をつけるのか。…しかし、バスカヴィルのねーちゃんは良いのう。

今日は帰るときには雨は降っていなかったので、昨日の出勤時に乗ってきた自転車に乗って帰る。それで24時間営業のスーパーに寄ったのだが、今日も半額どころか2割引きの惣菜さえも残ってない。野菜ジュースやヨーグルト、パン類も同様である。開店当初は大量に余って半額で投げ売りしてたのだが、それは販売量を見極めるための戦略だったのだな。売り切れない量を仕入れて売れ残っても、投げ売りすれば客に安いという印象を与えられるし、金額的には多少の損だが大局的に見ればメリットが2つある。そうであれば、これからはあまり期待できないか。

番組改編期なので新番組の評価をしなければならない。HDD&DVDレコーダーに録画していた生徒会の一存を観る。内容的にはかなりフマジメだが、けっこう面白い。面白ければ勝ちである。

続いてそらのおとしものだが、なーんかもう、ぜんぜん面白くない。最後まで観れなかった。その終了1時間後という微妙な間隔で放映される11eyesだが、これはけっこうしっかり造ってあるようだ。…ん? これもゲームが原作なのか?

『圧倒的な“頭脳”で何をする? 「Cell REGZA」詳報』という記事を読んだが、 218GFLOPSですか…。私らが駆け出しの頃には、1GFLOPSに満たなくてもスーパーコンピュータだったのに、今やテレビがその200倍以上の性能を持ってる時代なのね。



10月7日(水)
帰りの電車で向かいに座っていた女子高生はM1号そっくりだった。人の値打ちは外見じゃないし容姿の好みも人それぞれだというのは解っているのだが、やっぱり「本人の責任じゃないのに可哀相」とか思ってしまうのだった。

今日は帰りにLinuxザウルス大正野球娘。の11回目「そゞろに胸の打ち騒ぐ」を観る。いやー、いい感じである。女の子たちの可憐さが前面に出てないのが物足りないような気もするが、これは野球マンガだからな。

家に戻ると娘が風呂に入るところだった。しかし、裸になっているのに浴室に入る様子がない。なぜなのか訊くと「あつい」と言う。見ると、浴室の暖房が稼動していた。洗濯物を乾かせるくらいの高温である。この季節にそんなところに入らせようなんて、カミさんも非道いことをする。カミさんはトイレに入って例によって出てこないので、暖房を切って娘を入らせる。

夕食時に観るものを選ぶためにHDD&DVDレコーダーの私のフォルダ内を表示していたら、風呂から上がってきた娘が「やきゅうのやつ、すき!」と言う。「大正野球娘。」のことのようだ。そうか、あれは絵が可愛いからねえ。フレッシュプリキュアなんかよりも圧倒的に可愛い。深夜枠じゃなかったらもっと人気が出たんじゃないかと思うんだが。そういうことで、帰りの電車内に続いて最終回「土と埃にまみれます」を観るのである。

息子が熱を出したという。急に高熱が出たというのでインフルエンザかと思ったが、具体的に体温を訊いてみたら37度台だということだった。それならインフルエンザではないんじゃないかな。インフルエンザだったら、会社で報告とかなんとか面倒臭いのだ。まあ、タミフル耐性ウイルスが出現したかもしれないというニュースもあったので、早めに罹って免疫を獲得しておいた方がいいんじゃないかという気がしないでもないのだが。

『亀井大臣「日銀は時々寝言みたいなことを言う」』とかいうニュースが。コイツを何とかしろ。言ってることもやってることもムチャクチャだ。だいいち、「家族間の殺人事件が増えている責任は大企業にある」とか言ってるらしいが、彼らは与えられた土俵の中で最大限の努力をしただけで、その土俵を用意したのは行政、ひいてはそれをコントロールする政治じゃないか。これは、放っといたら現政権に致命傷を負わせかねないぞ。



10月8日(木)
台風が来ている。昨日の予報では朝に真上に来ているはずだったのだが、テレビを見るとすでに通り過ぎたようだ。それで近鉄のサイトで情報を得ようとしたが、つながらない。挙句の果てに「メンテナンス中」とか表示された。なんでこういうときにメンテナンス中なんだ? 思いついて、Googleのキャッシュを表示して状況を確認する。「1対多」の「多」が多くなると問題が出るところが「放送」に比べて弱いところだな。

風雨が強いのでカミさんに駅まで送っていただく。しかし、電車は動いてはいるがギュウギュウ詰めで乗れない。こういうのが最悪である。ダイヤの乱れは延着扱いになるはずなので、何本か見送る。

今日は帰りにLinuxザウルスかなめもの10回目「はじめての、気持ち」を観る。おいおい、「バハハーイ」ってのはいつの時代の挨拶だよ。ほとんどの視聴者が知らないんじゃないか。私と同年代の視聴者なんてほとんどいないと思うんだが。創り手の偉い人が同年代なのか。

というくらいしかツッコめないくらい常道の誤解ネタでしたな。まあ、最後に余韻を感じさせるところがアクセントになっているんだが。

「タンパク質“工場”解明にノーベル化学賞」というニュースが入ってきた。インド、アメリカ、イスラエルですか。現在のCPUとかOSの設計を行っている主要な国だなあ。このあたりの国が、トップレベルを伸ばすような教育をしているということなのか。

「ソニー、新型VAIO発表会レポート」を読むと、VAIO Xが発表されたようである。たしかに物欲を刺激するマシンではあるが、やっぱりポケットには入らないし(画面の見やすさを重視してるから当然だが)OSもXPの方が使い慣れてるから、私は買うなら工人舎「PM」だよなあ。

そして、今日の最大のニュースは間違いなくこれ。土星を取り巻く巨大な環を発見だということだが、こりゃあエキサイティングな大発見だ。『土星に巨大な輪「満月の2つ分になるだろう」』だなんて、そんなとてつもないものが今ごろ太陽系内で見つかるとは、センス・オブ・ワンダーだ。まだまだこういう発見があるなんて、生きていて良かったと思ったことであった。

「営業部隊までいた!顧客12万人 エロDVDで9億円」というニュースだが、「(共同)」とあるから元は同じ記事だと思うんだが、スポニチは「無職男」日刊スポーツは実名ですか。見出しだけじゃなくて本文も新聞社のポリシーによって変更されることがあるのね。



10月9日(金)
今日は帰りにLinuxザウルスかなめもの11回目「はじめての、看病」を観る。風邪を引くと気弱になるのよねー。でも、あんまり構われても、気力体力か落ちてるから応対するのがえって煩わしいこともあるのよね。私も独り暮ししてる頃は、野生動物のようにただひたすら巣の中でじっとして病が癒えるのを待ったものだ。

栄養を摂ろうとして王将に入ったはいいが、いざ注文したものが出て来たら食べられなくて、箸をつけずに店を出て道端でうずくまってたこともあったなあ(迷惑な客だ)。家族がいれば、少なくともそういうことはなくなる。あの新聞専売所も家族みたいなもんなんだろうね。



10月10日(土)
今朝も寒い。タオルケットだけではどうにも耐えきれず、娘をベッドから取り出して彼女と一緒に2人分のタオルケットにくるまる。しかし、すぐに彼女は「あつい」と言って出て行ってしまった。ふにゃふにゃ。

11時過ぎにカミさんが昼寝に上がってきて起こされた。娘を耳鼻科に連れて行かねばならない。ついでに豆腐を買ってくるよう言いつけられる。いつも医者帰りに寄るスーパーではそれほど安くなかったので、遠回りをして別の店で半額になっていたのを買う。続いて寄ったディスカウントストアで「お〜い お茶 緑茶」の2リットルボトルが139円だったので4本購入。「綾鷹」もタイムセールで139円だったので、家に娘を送り届けてから引き返して6本買い込んだ。これでしばらく緑茶の在庫を心配しなくていいだろう。


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