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▲12月11日(木)▼
今朝は寒いので、カミさんの布団で眠っていた娘を自分の布団に引きずり込んで暖を取る。ヘルペスを伝染しちゃダメだとか思いながら、頬をすりすりしてしまうのである。なんて非道い父親だろう(コラ)。
今日は帰りにLinuxザウルスで「かんなぎ」の10回目「カラオケ戦士 マイク貴子」を観る。うーむ、またしても絵が動かなくてもいいシチュエーションである。カラオケだったら、屋内で動きが少なくなりますわな。でも、これだけ曲を用意するのは大変だったんじゃないだろうか。しかもエンディングまでナギが歌えると言った架空のCMソングになってるし。あと、リップシンクも大変そうだけど、今だったらこれは機械化できるのかな。
「脳血流から画像再現、ATRが成功」というニュースが。「寝ている人の夢を画像として取り出すことも可能」というのはどうなんだろ。夢は視覚で見てるわけじゃないんじゃないかなあ。視覚野よりもさらに先で処理されてるんじゃないかと思うんだが。将来はそこまで映像化できるようになる、という意味ならそうなのかもしれないが。でも、個人的には「何を見たか」は覚えてても「具体的にどういう形だったか」というのはあんまり覚えてないような気がするんだが。
こういう記事があった。USBバスパワーで駆動するディスプレイですか。最近は老眼が進んできて15.4インチのWUXGAディスプレイで細かい文字は読みにくくなってきているので、そういうときはウインドウをこのディスプレイに移動して見れればいいのだが。130gなので邪魔にもなりにくいだろう。ううむ、なかなかいいかも。とか思ってディスプレイサイズと解像度から計算してみると、こっちの方が字が細かくなるのね。…でも、欲しいなあ。画面は広ければ広いほどいい、という人なんで。
他にも同様な製品がないかと探してみると韓国製だが、7インチの製品があったが、これでもドットの大きさはそんなに変わらないなあ。
「35歳三井、最高齢ポスティング」だそうだ。今季防御率7・50の選手が「メジャー契約を取れると思う」って…そんなに甘いものなのかなあ。
▲12月12日(金)▼
今朝も寒いのでカミさんの布団に寄生している娘を取り出し、湯たんぽ代わりに抱いて寝る。熟睡してるので両腕両脚で挟み込んでも嫌がらない。あー幸せ。
唇にできた水泡だが、カサブタになって痛みはなくなっている。しかし口の中の方が、発見した翌日には潰れたようで、膨らみはなくなったのだが触ると痛みを感じる。食事するときも噛むと痛い。とくに朝、よく焼いた食パンを食べていると、尖ったものを擦りつけられているように痛む。困ったもんである。
OBPではビル間を陸橋で繋いである。ガラスの屋根で筒状に覆われているのだが、歩いているとガラスの内側で鳥がバタバタしている。一瞬スズメかと思ったのだが、よく見たらメジロだった。へえ、こんなところにメジロがいるのか。どうやら、ガラスに邪魔されて外に出られないらしい。「おいキミ、何をしとるんだ」と声をかけて捕まえようとするが、ガラスの内側を逃げ回る。「キミぃ、獲って食おうとしてるわけじゃないぞ」と言いながら追いかける。逃げられるのはガラス一枚の範囲内なので、なんとか捕まえられた。もう5cm、身長が低かったら届かなかったな。そのまま外に放してやる。後で美少女になってお礼にくるということはないだろうけど。
今日は帰りにLinuxザウルスで「屍姫 赫」の2回目「遊戯のつづき」を観る。いったい何か月ぶりだろう。もう、設定がづなってたかも忘れちゃってるな。ヒロインの声が大根だったというネガティブな情報以外は。ずっと録画してXvidにエンコードして保存はしてたから、駄作だったらどうしようと思ってたんだが、なかなかのクオリティですな。
でも、暗い場面が多くてLinuxザウルスの狭い画面だと何が起こってるのかよくわからないことが多かったりする。いやそれよりも、ヒロインと絡む少年の声も棒読みだ。何でメインの声優にこんなヘタクソばっかり起用してるんだろう。絵のクオリティを観てると、予算が足りないとは思えないんだが。
「米国本腰で戦国WBC」だそうである。「Aロッド、オルティスのドミニカも本気だ」という記事も。このあたりがじっくりと調整してきたらキツいだろうなあ。まあ、中立国の審判がジャッジすることになりそうだから、それはいいことなんだけど。あ、アメリカの審判もメジャーレベルらしいからな。
『六ケ所村の核燃再処理工場:金属棒変形、原燃「想定外」 相次ぐトラブル』というニュースが。あんまり大きく扱われてないようだけど、心配だなあ。確率は小さいかもしれないけど、下手したら大変なことになりますぜ。「想定外」と言ったら何が起きても許されると思ってないか?
▲12月13日(土)▼
今日は10時頃まで寝ていた。昼前になったのでそろそろ娘を起こして耳鼻科に行かねばならないかなと思っていたら、電話が鳴った。息子が出たが、なんだか敬語で喋っている。切った後で訊くと、今日は子供会のクリスマスパーティなのに来てないので確認の電話がかかってきたそうだ。
息子が寝室まで母親に確認しに行くと、忘れていたから先に行けと言われたらしい。それじゃ娘も耳鼻科には行けませんな。それを起きてきたカミさんに確認し、私一人で耳鼻科に行く。
耳鼻科から帰ってきて洗濯物を干そうとしていたら子供たちが帰ってきた。娘はくじ引きで何か当たったとか言っている。息子はパーティーで一緒になった男の子と家の前に段ボール箱を置き、それを机代わりにしてカードゲームを始めた。縁台カードゲームというヤツですか。
娘が当ててきたオモチャは、カプセルの中に火山の形をした固形物が入っていてその中に水を入れるものらしい。水を入れると、「火山」から泡が盛大に吹き出した。しばらく置いておくと「恐竜」が現れるらしい。さらに72時間放置すると、「恐竜」が巨大化するとか書いてある。思いついたときにはグッドアイデアだと思ったかもしれないが、実物を使ってみるとそんなに大したことはないね。娘は興奮してずっと観てるから、オモチャとしては成功か。
カミさんが修羅場中なので今夜も私が子供たちと寝室に入ったのだが、娘は自分が加湿器を持って上るという。ウチの加湿器は大容量なので水を満タンにするとかなり重い。まだ持ったまま上れないので、彼女は加湿器を階段の一段ずつ上に上げながら上がってゆく。限界に近い作業だな。いま調べてみると、本体が2.2kgで容量が…ググってもわからないので満水にして総重量を測ったら、4.8kgだった。
▲12月14日(日)▼
娘は、一緒に寝ていたはずなのにカミさんの布団に脱出する。最初に逃げられたときなどは、修羅場中のカミさんはまだ寝室に入ってなかった。自分のベッドがあるのに「いっしょに、ねよー」と言うから一緒に寝てやっているというのに、何なんだ。彼女がいなくなると寒いので、3回ほど(半覚醒状態なので記憶が曖昧)奪還した。
今日も寝る前に考えてみるが、けっきょく何もできてない。いったい何をしただろうと振り返ってみると、眠気に耐えかねて居間の隣でひっくり返って眠っていたのを思い出した。2日続けて子供たちと一緒に早く寝て10時過ぎまで眠っていたのに。どうしようもないなあ。その後に緑茶を飲んだら眠気が去ったから、やはり抗鬱薬の副作用か。休日に緑茶を飲んで無理やり起きると、平日の仕事中に影響が出そうで怖いからなあ。コストもかかるし。
先日、ブックオフで「きつねものがたり」という本を見つけてきた。小学生の頃に読んで、ひじょうに印象に残っている作品である。いま読んでみると、何が面白かったのかよくわからないんだけどね。それでも娘はこの本が気に入ったようで、私と一緒に寝室に入ったときにはこの本を読ませることに決めているようなのである。今夜も読んでやってから寝る。
▲12月15日(月)▼
今日は帰りにLinuxザウルスで「とらドラ!」の11回目「大橋高校文化祭【前編】」を観る。うーん、なんかコメディなんだかシリアスなんだか分からない展開になってますなあ。コメディな部分はなんか登場人物の行動が納得いかないし、シリアスな部分は大河の家庭の話で、最初から仄めかされてはいたが、ちょっと観るのがツラい。
娘がカレンダーを指さして「きょう、なんのとこ」とか訊いている。彼女は数字が読めるようになっているので「1と5のとこやで」と応えると「やったら、きょうねてー、もうひとつねてー…」とか言う。保育所の誕生祝い&クリスマスパーティが17日なので、彼女がそこにケーキの絵を書き込んでいるからその日までの日数を確認したいのだろう。「そうそう、今日寝て明日寝たらお誕生会やで」と応えてやるのであった。
ううっ、シャープの「Zaurus」が生産を停止していたですか。予想されていたこととはいえ、ショックだ。もう、シャープはPDAじゃなくてスマートフォンの方に行っちゃったからなあ。SL-C3200の在庫があるうちに予備機をキープしておくべきだろうか。…と思って今amazonで確認したら「現在在庫切れです」になってるし。
携帯を学校に持ち込み禁止にしろということになりつつあるようだが、「鳩山大臣自身、12月10日の参議院予算委員会の集中新議で、議場では持ち込み禁止になっているはずの携帯電話を使用するために閣議席を離れ、委員長から注意を受けた」そうである。自分ができないことを他人に強制してもねえ。
『富士通、XP搭載で10万円を切る「LOOX U」』というニュースが。Windows XP、Atom、1,280×800ドット、重量は約565gですか。いわゆるネットブックスペックと比べて、画面解像度が広くてこんなに軽いのか。多少高価くても、買うならこっちかな。でも、Ethernetがオプションなのか。
今夜も私が子供たちを寝室に上げたのだが、ベッドの上で彼らが声を合わせて知らない歌を歌っている。何の歌かと訊いてみると、遊戯王の歌らしい。うーん、娘まで覚えちゃってますか。
▲12月16日(火)▼
口の中が気持ち悪くて目が覚めた。どうも、嘔吐した夢を見て、口の中の吐瀉物を吐き出そうとして実際に唾を吐いていたようだ。口の周りがガビガビである。あー、酷い夢だった、と思って枕カバーを触ってみても、そんなに濡れていない。でも口の周りがガビガビなのは事実なので、起きて顔を洗うことにする。もう7時前だし。
顔を洗って驚いた。洗った水が赤茶色に染まっている。口をゆすいだ水も同じ色である。これは、本当に吐いていたのか。寝ゲロというヤツなのか。そうだとしたら、もう人間オシマイのような気がするぞ。再び寝室に上がり枕カバーを回収して降りてくると、ちょっと血が付いていただけだった。
それでよく考えてみると…どうも、唇にできていた水泡が破れたところから出血していたのだが、寝ている間にそこから大出血して口の中に入っていたように思われる。出血したのが入ったせいか胃も気持ち悪いので、今日は休んで皮膚科に行くことにする。上司にメールしてから、起きてきたカミさんに休むことを宣言してまた寝る。
インターネットで診療時間を調べて(いい時代になったものだ)午前中の診療時間に間に合うように起きるつもりだったのだが、しんどくて起きるのが辛い。それでも気力を振り絞って起き、自転車で出かける。
皮膚科なんてガラガラだろうと思っていたのだが、医院の前に着くと大量の自転車が停まっている。悪い予感を感じながら待合室に入って行くと、そこは人がいっぱいだった。座れずに立ってる人までいる。
待合室では壁に液晶テレビが掛けられている。我々が子供の頃は「夢の壁掛けテレビ」とか言われてたなあ。とか思いながらLinuxザウルスでゲームをしている。けっきょく、呼ばれたのは最後だった。
診察室に入るが、かなり待たされる。隣の診察室で診ているのが知恵遅れの少年(身体は大人並みの大きさだったが実年齢はよく判らない)のようで、時間が余計にかかっているようだ。やっとドクターが現れたので「唇が…」と言い出すと「ヘルペスかな」と言って大きな拡大鏡を手に取る。「下かな?」と言われたので「いえ、そこは空気が乾燥すると割れるんです。上の方が…」とか言っていると、「ああ、潰れてるのね。でも下にもありますよ。自分で見たらわかると思いますけど」と言って鏡を渡される。
見ると、下唇の右端に小さな膨らみが2つも。転移ですか。医者に来てよかったな。治療としては、上の方は潰れているからいいらしいが下の方には抗ウイルス剤の塗り薬を処方される。上の方は、治りを早くするために「蛋白質の生成を促す」という軟膏を出される。臭いが強いので口の周りに塗るのはキツいかもしれないと言われたが、個人的にはそれほど厭な匂いではない。
そこで思い出して上歯茎の裏側が痛いことも訴えると、これもヘルペスが崩れて潰瘍になっているのだろうということだった。上唇の薬を塗ってもいいが、臭ければ塗らなくても自然に治るだろうと言われてしまった。
けっきょく、診察が終わって薬を受け取ったときには医院に着いてから1時間が経っていたのであった。
WBC日本代表の第1次候補メンバーが発表されたが、「ロッテの西岡と成瀬、アストロズ・松井稼、レッドソックス・岡島らが候補から外れた」ということだ。西岡と岡島が落ちたのは解せない。。
西岡は国際大会で強い実績があるし岡島もメジャーではトップクラスの中継ぎだろう。山田コーチが「岡島も厳しいようだし」と言っているようだから、コンディションが良くないのかな。「日本人メジャーが全員OK」という話だったから今期故障した斎藤よりもメンバーに入る可能性は高いと思ってたんだが。
▲12月17日(水)▼
今朝は7時に起きて昨夜予約録画していた「喰霊−零−」のCMカットをしてPCに転送し、XvidにエンコードしてLinuxザウルスに挿しているSDカードにコピーする。もう、一刻でも早く続きが観たいのである。
なんだか、舌の左奥が痛い。ヘルペスが転移したか。でも、表面じゃなくて肉の奥の方が痛いような感じだから違うようにも思えるんだが。寝ている間に噛んだとも思えないんだが。もしそうだったら、それこそ人間オシマイだし。
出勤時に職場に向かって歩いていると、角を曲がったところでいきなり右の方が真っ赤になったのを視界の隅に感じた。見てみると、そこに集まっている数本の木が朱色に紅葉している。もう冬だと思うんだが、今頃がピークなんだろうか。
昨夜残ったご飯が少なかったので、今日は弁当の量が少ない。昼休みにファミマに買いに行く。ここのコロッケは1個50円だったのでよく買っていたのだが、きょう行ってみると60円になっていた。ジャガイモの値段も上がってるんだろうか。世知辛いなあ。
もう週刊誌は年末進行である。毎週発行されている曜日に出ていない雑誌が目立つ。そういう季節になってしまいましたか。年の瀬を感じるなあ。
Linuxザウルスで「喰霊−零−」の11回目「運命乱-うんめいのみだれ-」を観る。どんどん、物語は悲劇的な方向に、というより幾重にも悲劇を積み重ねながら、転がってゆく。登場人物に思い入れがあるだけに、辛い。それも、創り手の力の賜物だが。いやそれにしても…
「中国・江蘇省で鳥インフルエンザ発生 情報隠ぺい指摘も」というニュースが。なんか、「復活の日」を思い出すなあ。まあ、新型であってもインフルエンザであれば死者は数パーセントのオーダーで済むだろうから、人類が滅亡することはないだろう。でも、家族が死ぬのは困る(エゴイスト)。
「日本ハム中田が“清原道場”で鋼の肉体を」って…こいつアタマ悪いんじゃないかと思ってたが、やっぱりアホやな。キヨハラって肉体改造しようとしてからダメダメだったんじゃないのか。高校レベルでは何も考えずにやれても、プロじゃ通用しませんぜ。
肉体改造といえば、『「メタボクサー」タイソン最強の面影なし』というニュースも。写真を見たが、見事に腹が出てますな。あんなに電光石火の動きをしてたのに。まあそれもカス・ダマトの指導のおかげで、彼も中田と同じく知性とか克己心とかいう言葉とは遠い人間だから、自由になるとこういうことになってしまうんだろう。
ビッグスリーがどうしようもない状態になってるようだが、もうあっちでもこっちでもクソミソですな。しかし、「会社の財務が苦境に陥りやみくもに従業員を解雇する一方、毎年1000万ドル以上の報酬を取ってきたCEO」って…いかにもアメリカ的というか何というか。
▲12月18日(木)▼
今日は帰りにLinuxザウルスで「ヒャッコ」の10回目「虎に翼」を観る。相変わらず、他愛ないが面白い。まあ、これだけヘンなキャラクターを登場するまで保たせれば勝ったようなもんだろう。
今夜も娘が加湿器を持って寝室に上がったのだが、今は持ったまま階段を上っている。ちょっと前までは1段上がるごとに置いていたのだが。子供の成長は早いものである。
「一部の業者が感染あるいは病死した鶏を安く買い上げ、外部に転売している」って、日本でも米で同じような事件があったが、こちらは伝染病だけにより悪質だ。下手をすると中国人のモラルが世界に大きな打撃を与えるかもしれない。
新型インフルエンザの対策として、「マスクは、機能性の高いもの(N95)を選ぶようにしたい」ということだ。検索してみると、amazonでも売っている。30枚入りが2,360円だから送料もかからない。1枚80円近くするが、命あっての物種だよね。ウチも用心のために買っておくか。腐るもんじゃないし。だからといって薬屋まで行って探すのは面倒臭い。こういう製品はネット通販が便利だ。
▲12月19日(金)▼
今日は帰りに本屋に寄ると「CODE:BREAKER 2」が出ていたので買う。連載ではさすがに週刊はキツいようで絵に力が無くなってきたが、この頃ならまだ大丈夫だろう。もう平積みじゃなくて棚に1冊あるだけになっていた。いつの間に出てたんだろう。最近は本屋には寄ってなかったからな。通勤中に本を読む気力も無くなってきてるし。
そして電車に乗ってLinuxザウルスで「とある魔術の禁書目録」の11回目「御坂妹」を観る。やはり、あの「妹」は美琴ちゃんのクローンだった。でも、法的に人間じゃないからって、どう扱ってもいいというわけにはいかないと思うんだがな。たとえ、死ぬために造られた、という設定のアニメの中だとしても。いや、惨殺されたからではなく、股間が描写されちゃったせいですが。
社会人ベストナインが選ばれたそうだ。表彰式の冒頭で日本野球連盟・松田昌士会長が「オリンピックの監督を選ぶ委員長は私ですが、あれは間違った。星野さんが悪いという訳ではないが、このメンバーと監督、コーチでいけば違う結果になった」と言ったらしいが、プロも舐められたもんだね。自分も反省してないし。調べてみたらこのジジイ、高レベルの現場を経験したことがないようなんだが。しかも「プロ・アマ間での連携のなさも露呈した」とか言われてるし。
▲12月20日(土)▼
今日も子供たちを連れて耳鼻科に行く。今回は息子も一緒である。家を出ようとしていたところに、カミさんから家を出る前に息子と新聞紙の整理をするように言いつけられた。新聞紙の向きがバラバラに入れてあるし息子と一緒だと紐で括るのは時間がかかりそうなのでビニール袋に入れようとしたのだが、新聞広告を折り曲げると角が鋭くなり、焦っていると袋が破れる。ますます焦る。
やっと数ヶ月分の新聞をまとめ終えたときにはギリギリの時刻になっていた。いつもは10分かけて行く行程を5分で走破しなければならない。慌てていたので娘を乗せて自転車で走り出すときに転けそうになった。息子に「父ちゃん、サンダル履いてるからやで」と言われた。焦ってるせいなんだよ。靴を履いてたってペダルに足を乗せ損なえば転けそうになるさ。医院にはなんとか、閉まる1分前に辿り着いた。
我が家の寝室にはヒゲ面のオトコが抱き合ってる表紙を見せて同人誌が積み重なって転がっている。娘がそれを見て「すたーぼーずや!」と言う。やっぱり絵はマズいでしょう。しかも、見ようという意志を持って出してこなくても見えるように積んであるというのは…やはり、娘を英才教育しようとしているのだろうな。「くやおい界の姫川亜弓」と言われるには父親が力不足だと思うが。
ふつうの、子持ちの腐女子の方もこうなんでしょうか? 意見求ム。
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