ホーム目次日記2010年 > 1月下旬
[前の日記へ]
1月21日(木)
娘は体温は低いのだが咳がひどい。ゲッホンゲッホン言っている。それで今日も病児保育に預かってもらう。

今日は朝からメンタルクリニック。今回も仕事の状況とか睡眠時間とか訊かれて処方は現状どおり。しかし、今年中には薬を減らしていきたいと言われた。やはり眠気を催すので仕事の効率を落とすとプレッシャーを感じて逆効果になることがあるということのようだ。

人間ドックの話題が出たのでCPKについて訊いてみる。それほど深刻な感じじゃなかったな。

今日も京橋駅前にはティッシュ配りの姿はない。やはり消費者金融業界は絶滅の危機にあるようだな。逆に献血の看板が目立っている。物をくれるよりもボランティアさせる方が目立っているというのは、みんな余裕が無くなっている世相の反映だろうか。

職場への移動途中に京橋のダイエーに寄り、緑茶の2リットルボトルで168円の製品が複数種類あったので、「伊右衛門」濃いめを3本購入。通常版も同じ価格だったのだが、伊右衛門は濃いめの方が美味いのである。

最近、「お〜い お茶 緑茶」が続いていたのでツラかったのだ。これで交互に飲める。

緑茶の購入予定はトータルで4本だったのだが、「お〜い お茶 緑茶」の「濃い味」も同じ価格だったので買ってみるため伊右衛門は3本になった。

買うのは試しに1本だけのつもりだったのだが、粉末の緑茶が付属していたのでもう1本買ってしまう。ストックが尽きたときはミネラルウォーターを買ってこれをブチ込めば、最後の砦になるだろう。

なんで「お〜い お茶 緑茶」の「濃い味」を(以前は濃すぎると感じたのに)試しに買ってみる気になったかというと、「お〜い お茶 緑茶」の標準タイプを続けて飲んでツラかったということと関係している。どうも、最近は薄くなってきたようで物足りないのである。先日、家のストックの奥から古い「お〜い お茶」(賞味期限を少し過ぎたくらい)が出てきたのだが、最近買ったものと並べてみると明らかに色が濃いのである。経年変化で変色した可能性もあるが、そういえば以前は濃く感じていたのに最近は薄くて水のようにスルスル飲める。

しかも何で最近「お〜い お茶」が続いていたかというと、最近(ここ1ヶ月くらいか?)はディスカウントストアやスーパーでこの製品が安売りされることが圧倒的に多いからである。これらのことを考え合わせると、コストダウンのために薄く仕様変更したのではないかと推理される。それを確認するために買ってみたのである。さっそく職場で飲んでみたが、やっぱり苦いですな。大量に摂取するのなら、通常タイプの方が飲みやすそうだ。

5本購入すると片手で3本持つことになるが、軍手をすれば何とかなるだろう。購入本数の限界を制限していたのは、重さそれ自体よりも袋の持ち手が手に食い込むことだったのだ。これは冬で軍手を持ち歩いていることのメリット。

今日は帰りにLinuxザウルスマクロスFの2回目「ハード・チェイス」を観る。いやー、凄いスゴイ。凄いのはわかるのだが、凄すぎて車中の雑音の中でLinuxザウルスの小さな画面を観ているのでは、その凄さの半分も脳に入力されない。やっぱりこれは、大きな画面で鑑賞すべき作品だな。でも、microSDカードの中にはこれしか入ってないのだ。

LOOX Uの開発目標は「背広の内ポケットに入ること」だったのか。だったらさらに軽いPM1は、充分にLinuxザウルスのリプレース対象候補になるな。

「高津がブログで台湾・興農入り報告」だそうである。韓国に続いて台湾ですか。野球への情熱には頭が下がりますな。ヤクルトにいたときには打てる気がしなかった時期もあったもんだが。



1月22日(金)
引き続き通勤中に時の娘 ロマンティック時間SF傑作選」 (創元SF文庫)を読んでいる。今日、チャールズ・L・ハーネス氏「時の娘」を読み終えた。タイトル作である。うむ、これは前の話と違ってよく考えられている。ただ、時間モノだと知らないで読めば、もっと楽しめただろうに。まあ、こういうアンソロジーに入ってたから読んだので、それは仕方ない。

まあ、子供の頃、時間を移動してこういうことになったらどうなるだろうと考えたことがある。けっこう魅力的な発想ではある。そのとき考えた結論は、その人間の半分の遺伝子は起原を持たない、ということだった。たしかに宇宙は「無」から生じたのかもしれないが、それは単純なものだった。人間のような複雑なものは、時間をかけて進化させなければ構成され得ない。

ある物体がループする設定も考えたことがあった。この場合も、どんな物質でも摩耗しないということはあり得ないので、ループの最初と最後でずっと同じということは有り得ないという結論だった。何か、修復するためのメカニズムが必要だ。

今夜も遅くなってしまった。ギリギリで終電に飛び込んだので、録画した番組をLinuxザウルスで観ることもできない。電車を降り、停めていた自転車を動かそうとして違和感を感じた。……またヤラレた。後輪の空気が抜けている。

並んでいる他の自転車をいつくか触ってみたが、軒並みパンクさせられている。今まで停めていたところが使えなくなったのでここに置いてたんだが、ここは治安が悪いなあ。以前もこの近くに停めていて前後輪ともパンクさせられて大損害を被ったことがあるのだ。自転車屋のオジサンによると「錐みたいな太いモン」で刺されたということだった。邪魔にならないよう人通りの少ないところに置いていたのが敗因か。歩いて家に向かう。

家に戻るとカミさんが、猫を捕まえて洗う言って怒っている。家の前に出していたタオルの上にネズミの惨殺死体を放置していたらしいのである。いや、たまたま証拠が見つかっただけで、今までだってネズミを弄んだ前足をを触ってた可能性は高いと思うんだが。今さら急にそういうことやったってねえ。相手は畜生なんだし。そもそもネズミを捕まえるために飼われ始めた動物だし。

『粘菌:描く「関東の路線図」 「合理的な物流経路、設計に応用可能」−−北大など研究』というニュースが。こういうアプローチは今の技術にいちばん欠けている部分だからな。「自己組織化」というんでしょうか、中枢の指示によって全体を制御するというのと逆のやり方は。

また見出しのミスと思われるものを見つけた。「霊能力者の下氏らを悪質霊感商法で提訴」というものだが、この見出しはマズいんじゃないか。記事では「霊能力者」と括弧付きになってるんだから、その意図を継承して見出しも括弧付きにすべきだ。括弧を外すなら、前に「自称」を付けるべきでしょう。



1月23日(土)
昨夜もコタツの中で眠ってしまっていた。起きるといつもの日なら息子が家を出る時間だったのだが、誰も起きてきていない。先週は土曜日が入試で休みだったので今日もそうなんだろうか。確認するため寝室に上がり、息子を起こすと彼は目覚まし時計を見て「最っ低ー」とか言っている。「今日は休み違うんか」と訊くと「ったりまえじゃん」とか言っている。

ショックを受けてる場合じゃない。「自転車で駅まで送ったるから早よ着替え!」と言い、階下に下りて一緒に着替える。先に着替え終えた彼は、食卓の前に座り込んでパンを食べようとしている。こういうときに何を考えてるんだ。どうしたら学校に着くまでの時間を短縮できるか考えろ。

パンは自転車の後ろで食うように言いつけ、家を出る。彼は「カバン、どうしよ」とか言っている。前カゴに乗せればいいじゃないか。駅に着いたとき、ちょうど食べ終えたようで「これ、どうしよ」とパンの包装紙を差し出す。駅にもゴミ箱はあるだろ。何も考えてないんだな。先が思いやられる。包装材を受け取って帰路にあるコンビニで捨てる。

今日も娘を連れて耳鼻科に行く。診察を始めるときに今週熱を出してたことを伝えると、いつもより丁寧に診てもらっている。普段は鼻に噴霧して粘液を吸い出せば口に行くのだが、今回はその後に鼻の穴を広げて中を見ている。「鼻血出てる。いま止めるで」と言って先に綿がついたスティックを突っ込む。1本では足りなかったようで、2本目を使う。それから脱脂綿を丸めて反対の左穴に挿入した。それからまた右側の治療。それを終えてから出した脱脂綿は真っ赤に染まっていた。かなり出血していたようですな。



1月24日(日)
今日も昼近くまで起きられない。昨夜は娘と一緒に早めに寝たんだがなあ。それでも家族の中ではトップだった。不健康一家である。しかし、次に起きてきたのは予想外のことにカミさんであった。せっかく一人でテレビでも観ようかと思ってたのに。

カミさんは図書館に行くという。子供たちはついていかない。私も医療費入力用のExcelシートを作成しなければならないと思ってはいるのだが、なかなか進まない。こういうのは集中力というか、「勢い」というのが要るのよね。

今夜の夕食はホットプレートでお好み焼き。粉モンは水分をよく吸うようで、バーゲンブロー1本では足りなくなってしまった。キリンラガーを追加で出してきたのだが、こちらがそれほど美味いとは思えない。逆にこっちの方がアルコール度数が高いせいか、舌への刺激がちょっと痛い。こりゃ、値段の差を考えるとこっちに勝ち目はないな。

おかげで、食後に居間の隣で眠ってしまった。風呂に入る前に起きて、急いでスーパーに買い物に行く。

食事中に息子が「星新一は面白い」と言っていた。学級文庫に何冊かあるらしい。私らが中学生の頃は誰もが通る道だったんだが、40年の時が過ぎても変わらないのね。まあ、星先生はそれを目指して書かれてたんだから、本望だろう。



1月25日(月)
常用してる自転車が破壊されたので、今日は駅まで歩く。予備機はあるのだが、まだほとんど使ってないので放置するのは怖い(だったら有料駐輪場に停めろ…というツッコミはご勘弁)。安全に停められる場所を見つけるまで、しばらく歩きだな。

しかし、ひさしぶりに駅まで歩いたんだが、ずいぶんとキツい。かなり体力が落ちてるな。こりゃ、このうえにお茶を持って出勤するのは無理か。いや、今まででも駅から職場まではこの上に2リットルボトルを持って歩いてるはずなんだが。まだ身体が目覚めてないのか。

今日は職場で「お〜い お茶 緑茶」を飲んでいるのだが、やっぱり水っぽく感じる。薄くなっているのは事実のようだ。薄くて飲めないというほどではないが、かなりギリギリのところではあると思う。そのあたりの見極めができたので仕様変更したのだろうか。

今日は帰りにLinuxザウルスマクロスFの3回目「オン・ユア・マークス」を観る。やはりこれは、Linuxザウルスの小さな画面で観るべき作品ではないな。脚本も巧い。ただ、返す返すも残念なのはランカの演技。もうちょっと何とかならんかったもんか。歌唱力を優先したのかもしれんが、声優はたくさんいるんだから、もうちょっとマシなのはいそうなもんだが。とか思って調べてみると、「約5000通の応募からオーディションで選ばれた」…って、素人さんですか。

しかし、この世界でも死者は土葬で葬るのか…いや、宇宙葬なのか? と、思ったら、やっぱり再利用するんですね。宇宙空間では「物質」は貴重だからねえ。そのあたりに抜かりはない。不快になる人もいるかもしれんけどね。



1月26日(火)
今日は朝一番に打ち合わせが入っているので息子と一緒に起きる。しかし早めに出勤する準備を整えていたのだが、娘がなんかゴネている。ズボンが緩いと言っているようだ。別のものを出してきても気に入らないようである。何だかんだしていると、出発すべき時刻を過ぎてしまっていた。迷ったが、けっきょく歩くことにする。必死で歩いたら、駅に着いたときには汗ばんでしまっていたぜ。

しかし昨日今日と、お通じの調子がいい。歩いたせいだろうか。

今日は帰りにLinuxザウルスソ・ラ・ノ・ヲ・トの3回目「隊ノ一日・梨旺走ル」を観る。いやー、こらぁぶったまげた。もしかしてこりゃ、凄い作品ではないですか。登場人物たちの「過去」の見せ方、そしてそれら同士と現実の絡ませ方が抜群に巧い。

もう、後半には登場人物のちょっとした表情にも深い意味を読み取れてしまうような気持ちで観ていた。いや、本当にそういう深い感情表現がなされているのかもしれないが。

そして、まだまだこの世界には謎が残されている。いわゆる「失われた文明」の存在がどのように明らかにされ、それがストーリーとどう関係してくるのか、興味は尽きないところであります。

今シーズンは不作じゃないかだとかけいおん!2番煎じゃないかとか書いてスマンかった!

「カウントコール米式に!国際基準に変更」というニュースが。これもいいことだね。老人のファンは混乱するかもしれんけど、WBCとか見てたら違和感はないんじゃないかな。問題は球場の設備か。

国際基準といえば、「大塚が完全復帰へ3度目の右ひじ手術」というニュースも。WBCのせいじゃないだろうなあ。前回大会は大塚のおかげで優勝できた部分も大きいからな。復活を切に願っております。

逆に、「ドジャースが3月に17年ぶり台湾遠征」というニュースも。これは、メジャーとして世界全体を考えて台湾プロ野球の灯を消さないためなんじゃないだろうか。やっぱり日本球界としても何かしてほしいもんだなあ。



1月27日(水)
今朝の通勤には自転車を使い、有料駐輪場に預ける。そして、また今日はベンピである。やっぱり歩かなきゃいけないんだろうか。

今日は帰りにLinuxザウルスデュラララ!!の3回目「跳梁跋扈」を観る。予想とは違って、前回前々回より後の話のようである。絵のレベルも高いし、なかなか楽しい。登場人物が少しずつ小出しにされるので、毎回覚えるのが大変そうだけど、この演出なら大丈夫だろう。なんせ、前回主役扱いだった莉緒ちゃんがメインキャラクターじゃないってんだから。しかし、この調子だと1クールで終わりそうにないな。

「ビクター、VHS搭載など業務用BDレコーダ2機種」というニュースが。おうおう、業務用といいながら、「262,500円前後」だったら昔の高級機より安いじゃないか。でも、独身時代なら軽く買えたけど、今はなあ。あと問題は、S-VHSに対応してるかどうかだけど…と思って報道資料を見ると、簡易再生ですか。規格を作った企業のくせに。まあ、S-VHSは業務用には使われてなかったみたいだしなあ。結婚式のビデオをS-VHSで撮ってくれと言って一悶着あったくらいだし。簡易再生じゃあ、わざわざ高価いハードと媒体を買って高画質で残してる意味がないよなあ。



1月28日(木)
今朝は雨が降っていたので歩いて出勤。しかし、それでもベンピである。必死で歩かなきゃいけないのか。それとも…あと考えられるのはミカンを食ったくらいだが。

今日は帰りに京橋ダイエーに寄ったとき、ちょうどパンに半額のシールを貼っているところだった。それでパンは安く買えた(甘いものは少なかった)のだが、野菜系の惣菜がまだ3割引である。しかもかなり種類が少なく、半額になるまで残っていそうにないし安く買えて嬉しいものも見当たらない。それでパンだけ買って電車に乗る。駅を出て自宅近くのスーパーに向かったが、遠回りになるし徒歩ではけっこう時間がかかる。着いたときには値引きされた野菜系惣菜は何も残ってなかった。

さて、何を買うべきか。100円の生野菜系サラダでも買うか。でもちょっと悔しい。レタスが60円で売ってたのでそれを買おうかと思ったのだが、「でもこれはふつう、洗ってから食べるものだよなあ」ということで却下。迷って店内をウロウロしていたら、カイワレが48円というのが目に入った。うん、カイワレなら水耕栽培だから農薬は使ってないはずだし、根っこもついてるから「活き」もいいだろう。問題は、逆に根っこがついているので箸だけでは食いにくいということだな。噛み切るしかないか。

今日は帰りにLinuxザウルスひだまりスケッチ×☆☆☆の2回目「イエス ノー /オリーブ」を観る。まー、なんと他愛のない。それでも、観て癒されてるからいいのだ。

『アジアシリーズの今秋開催は「困難」』というニュースが入ってきた。ツラいなあ。このままじゃ自然消滅だぞ。



1月29日(金)
昨夜からカミさんが体調不良を訴えている。胃の上あたりが痛むとか言っている。いつもの「脱水症状」かな。そういうことで、今朝は娘を保育所に送っていく。私も起きるのが遅かったので、遅れるなら理由があるほうがいい。それで出勤途中に京橋のダイエーに寄って緑茶を買う。今日は「伊右衛門」系の2リットルボトルが168円だったので、濃いめを4本購入。昨日は「生茶」が158円だったので、ちょっと悔しい。

職場に着いて飲んでみた(先週買ったのはまだ飲んでないのだ)が、舌の奥で感じる苦味の刺激がかなり強い。ううむ、かなり在庫があるんだが大丈夫なんだろうか。

昼食時、昨夜買ったカイワレにドレッシングをぶっかけ、頭からかじりついた瞬間、思った「辛っ!」。「食ったら身体に悪いんじゃないだろうか」と思うくらい辛い。しかも、根に近い部分を齧ると強い臭いがする。これが「生きている」植物の匂いなんだろうか。やはりふつうの人がやってないことは失敗する可能性が高い。今後はカイワレの丸齧りはしないだろうな。経験値が1つ増えたと思うことにしよう。

しかし、疲れた。1週間が終わった時点でこんなに疲労を感じたのは久しく無かったような気がする。やはり徒歩で通勤したせいだろうか。

今日は帰りにLinuxザウルスダンス イン ザ ヴァンパイアバンドの2回目「ハウリング」を観る。オープニング曲オリジナルではないのですな。

前回はツカミを意識したのか、かなりブッ飛んだ造りだったが、今回もなかなか一筋縄ではいかない。これがハッタリなのかどうかは、もう少し観てみないと判断できない。「アキラ」という名前は、ひょっとしてウルフガイシリーズへのオマージュなんでしょうか。

しかしこのエンディング、「児童ポルノ」と呼んでくれと言わんばかりの絵ですなあ。本編でも裸になってたし。

家に戻るとカミさんが下りてきた。息子が駅の階段で転けて足を捻挫したという。まったく不注意なんだから。私もあんなにいい加減な子供だったっけ。彼はまだ目立ちたいようだが、私は小学校高学年で目立つような行動は慎もうという意識になってたんだが。

『亀井氏の「うるさい」発言で官房長官が陳謝…でも本人は大あくび』だそうである。何じゃそりゃ。やっぱり連立は解消した方が…

「46歳無職男、赤ん坊にわいせつで実刑」というニュースが。1歳児に対して、いったいナニをしたんでしょうか?



1月30日(土)
今日も娘を連れて耳鼻科に行く。カミさんの体調が悪く、逆に娘の体調はいいようなので、帰りに公園に寄る。以前、医院からの帰りに遠回りしてディスカウントストアに寄ったとき、彼女が公園を見つけて「このこうえんで、あそびたい」と言ったのである。そのときは彼女の体調が悪かったので回避したのだ。

入ってみると、遊具の数は多いが種類が少ない。つまり、同じようなものがいっぱいある。それでも彼女は喜んで走り回っている。私はベンチに座って見守っているだけだが、たびたび彼女に呼ばれる。やはり初めての公園は不安なようだ。

19時を過ぎてもカミさんが昼寝から起きてこないので、私が夕食の買い出しに行く。刺身系の惣菜を買ってきたので、先週2割引きで売っていた(500mlで134円)「コクの時間」を出してきて飲む。けっこう旨い。さすがはキリンである。1本だけじゃなくて、もっと買えばよかったな。まあ、買ってすぐ評価したって、翌日には無くなってたから一緒なんだが。



1月31日(日)
娘から依頼があった。「フレッシュプリキュア!」をDVDに焼くそうである。最後の4回しかハードディスクに入ってないので他の番組も入れることができるのだが、プリキュアだけでいいと言う。今までは観たらすぐに消してしまっていたのだが、これは残したいらしい。光ディスクに焼いて残す、という意味が解ってきたというのもあるだろう。以前はリアルタイムと録画の違いも理解できてなかったからな。


[ホーム] | [日記の目次へ] | [次の日記へ]


【妻の本】
新書館ウィングス文庫 狼谷辰之 
 対なる証  【Amazon】
【bk1】
ISBN:4-403-54008-2 ¥640+税 

新書館ウィングス文庫 狼谷辰之 
 対なるのさだめ  【Amazon】
【bk1】
ISBN:4-403-54013-9 ¥600+税 

新書館ウィングス文庫 狼谷辰之 
 対なる  【Amazon】
【bk1】
ISBN:4-403-54021-X ¥620+税 


【妹の本】
 



【Google AdSense】


【Amazonおまかせリンク】