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10月1日(金)
今日は帰りにLinuxザウルスストライクウィッチーズ2の第12話「天空より永遠に」を観る。あまりといえば、あまりに直球ストレートな結末であった。しかし、それで強引に納得させてしまうところが素晴らしい。それだけの「力」が込められているということだ、この作品には。

それにしても、美少女たちが見つめ合ったり抱き合ったりしている姿というのは良いものである。ただ、脚にああいうプロペラを装着しててああいうことをすれば怪我をするんじゃないかと心配してしまう。絵的にはどうなっているかという描写は避けられていたんじゃないかと思うんだが。まあ、彼女らはウィッチだからな。そのへんは自由になるんだろう。

心配したといえば、坂本少佐ネウロイに取り込まれたところで、すでに彼女は精神汚染されてるんじゃないかと思ったんだが、それは無かったようだな。まあ、それじゃ話が終わらなくなっちゃうし、ネウロイは人間とコミュニケーションできないという設定だったようだし。向こうがそれを望んでいたんじゃないかという雰囲気もあったんだけどね。

いやいや、頭の隅でそういうツッコミをしながらも、見応えがあったし充分に鑑賞に堪える作品でございました。お見事。

「巨人渡辺会長が横浜身売りを容認」というニュースが。なんで他球団の親玉にお伺いを立てる必要があるんだ。コミッショナーならともかく。日本の球界はおかしい!



10月2日(土)
本日、カミさんは子供たちを連れて車でアレルギーの医者。私は歯医者。ブリッジリをリフォームするための型取りである。

まずは現行のブリッジを外される。それですぐに型を取るんじゃないかと思っていたのだが、露出した歯を削っていきなり仮歯を装着された。前側の歯を殺さずに済みそうだということだったのだが、これを削るときが痛かった。痛いと予告されてはいたのだが、それでも特定の場所を削られると痛い。思わず身体が固くなってしまう。

そしてセンセイは別の患者のところに行き、私の担当は女性に交代。それでさっき付けられたばかりの仮歯を外される、カンカン叩いて外されたのだが、痛い。もうちょっと優しくできないものですか。そして「カチャク(たぶん仮着)セメントお願いします」とか言っている。事前に準備してなかったのか?

ブリッジを支えてた前側の歯は生かすことができそうだということだが、熱いもの冷たいものを食べると沁みるとか噛んで痛むとかいうことであれば神経を取らなきゃいけないらしい。まあ、現在でもそういうことはないし、大丈夫だろう。

今回に型取りをすると思っていたのだが、型を取るのは次回になるらしい。1週間空ける意味がわからないんだがな。仮歯を装着した状態で安定させるということなんだろうか。

今回の領収書は1000円未満だったのだが、仮歯は領収書に載らないと言われて、500円×3本で1500円余計に取られた。これも領収書に載せられない理由がよく解らない。まあ、それで揉めるのも面倒臭いから訊かなかったのだが。こういうことだから日本人はイカンのだよねえ。

娘が母の実家に行って帰ってこないのでカミさんに電話で呼んでもらい、耳鼻科に行く。娘は自転車の後部座席に立って景色が違うとか言っているので速度を上げてやると、怖がりながらも喜んでいるようだ。

待合室には患者はいなかったが、我々が入るときに1人出て行ったので診察中だったらしく、すぐに診てもらえた。

夕方になって買い物に行ったディスカウントストアでアイスラガーが6本599円だった。「1本100円を切ってる!」と思って買ったのだが、よく考えると「麦之助」より1本10円以上も高価い。たしかに「日本メーカーの味」という感じだが、10円以上の差があるとは思えないな。

夕方になって散髪に行く。椅子に座らされて身体を弄られるのを今日は3回やったことになるか。散髪屋が昔は外科医も兼ねてたというのも分かるような気がする。

しかし今日も眠い。娘と寝室に入り、本を読んでやりながら、何度も気を失ってしまう。ダメだなあ。



10月3日(日)
娘の横で何も被らずに眠っていたので寒かった。起きて葛根湯を飲む。今日も眠い。平日とほぼ同じ時刻に起きたのはいいが、すぐにまた寝てしまう。困ったモンである。

10月は番組改編期。録画していたバクマン。を観る。NHK教育なんだが、オープニングを観て萎えそうになる。それでも我慢して観てたら、アレは本当のオープニングではなかったわけなのですね。こっちの方はけっこうマトモだ。話も面白うそうだからもう少し観てみるか…と思って調べてみると、原作はあのDEATH NOTEのコンビですか。だから主人公の本棚にはジャンプコミックスしかなかったのね(NHKがそういうことでいいのか?)。

娘が暇だというのでニコニコ動画上の動画を見せる。これを観て父はミクきゅんテラ可愛ゆさに萌え死にそうになってるのに、娘は後ろにいるネルの方が気になっているようである。これが親子の断絶というものなんだろうか。 休日だというのに雨が盛大に降っているので買い物に行けない。パンとかを補給に行かねばならないのだが。



10月4日(月)
起きる前から家の外ではザーザーと音を立てて強い雨が降っている。嫌だなあ、とか思ってたら家を出る頃には小降りになっていた。しかし娘と別れて歩きだすと、また雨が強くなってきた。傘を差していても、もう膝の下なんかはズブ濡れである。雑巾を持ってきた方が良かったかと思うくらいだ。

…ひょっとして、娘と歩いてたから強い雨に遭わずに済んでたのか? 彼女は晴れ女なのか?

仮歯の状態で長く過ごしたくないので、今日は夜に歯医者の予約を入れている。早めに退社して家に荷物を置き、医院に行く。今日はまずセンセイではなくアシスタントの女性に口の中をいじられる。「先に上、型採りますねー」と言われたときに他の患者の処置をしていたセンセイが声をかけてくる(治療用の椅子が3つもあるのだ)。「ユウズイシ(たぶん有髄歯)やったかな」「あ、はい、手前側…」というやり取りである。まあ、いちおうこちらも方も意識してるということを示してるんだろう。

それで上の型を取られたのだが、それからだいぶ放置された。下の仮歯を入れるのはセンセイがやらねばならないようだ。それで左下を見て「クリアランス足りんなあ」とか言われ、歯垢落としに使う細かく振動する器具で掃除される。今回も生きてる歯を触られると、これがまた痛い。こちらが身体を固くしても「もう1回だけ、頑張ってください」と再度キーンッ!と当てられるのであった。ツラかった。

『脳死臓器提供の意思、「拒否」登録が大幅増』というニュースが。そりゃそうでしょうなあ。今までは意思表示しないことは拒否の意味だったけど、今後は自分の意思に関係なく死んでから解体される可能性が出てきたからな。



10月5日(火)
久しぶりに自転車で出勤。早めに家を出て駐輪場の契約更改をしようと思ったんだが、管理人のオジサンは巡回中のようである。また後日にするか。

駅のホームでベンチに座って待っていようと思ったのだが、茶髪ジャージ姿にピンクのサンダルを履いた若い男が自分が座っている隣の席にケースを置いているので座れない。なんでこういう奴がこんな時間に駅にいるのかね。あの書類ケースは…学生か? こういう奴に教育したって金と時間の無駄でしょうに。

真っすぐ座っていられないようで、席の横に設置されている荷物置きにグタッともたれて携帯をいじっている(そもそもそこに荷物を置くべきなんだよな)。電車が着くと、後から乗ってきて何のためらいもなく優先座席に座り、相変わらず携帯をいじっている。優先座席は携帯禁止のはずなんだがな。

今日は帰りにLinuxザウルス学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」の第12回「All DEAD'S attack.」を観る。いやー、相変わらず凄いっすねえ。観てて気がつくと思わず歯を食いしばってたですよ。

しかし着地点が見えない。アレが使われてああいう状況になってしまったら、もう脱出する先が無いじゃないか。とか思ってたら…えっ、これで終わりですか。いくら今までの危機的状況を乗り越えてきた主人公たちといえど、彼らの行く先には何も希望が見えないんだが。ううーみゅ。

そういえばラストで提示された文章を私なりに(記憶に頼って、だが)読み解くと、「滅びゆく世界で一瞬だけ輝いた少年少女を描いた」ということになるのかこの作品は。そうであることは明示されていないし、そうは思いたくないんだが。

今日は、待ちに待った修羅の門」の連載再開である。何年ぶりだろうか。やはり、かなり画風が変わっている。まあ、連載直後半年くらいとその後の違いに比べれば、ねえ。しかし…うわ、ほとんどのキャラクターを覚えてるよ、この記憶力が不自由な私が。

判らないといえば、会場の隅で観てたオッサンは…舞子の親父さんだったっけ? それにしては隣に美女がいたのが不自然なようにも感じるが。

海堂晃片山右京の「KK対決」(私がそう呼んでるだけだが)はすでに終わってるですか。あの書き方だと、海堂君が勝ったのかな。結果だけ明かされるということは無いと思うが、終わった勝負だということになると描写に緊迫感を出すのが難しいような気もする。双方の師匠の「預かり」になっていて再戦が必要、ということにする手もあるが。

家に戻ると、玄関の電灯が消されている。どれか1つは点いてるような運用をしてるはずなんだがな。部屋に入ると、なんか荒んだ雰囲気を感じる。何かあったんでしょうか。心配なので寝室を覗いてみると、3人とも寝息を立てていた。まあ、一安心か。

「スマホが本格カーナビに パイオニア&ドコモ提携、3月新サービス」というニュースが。もう新聞でも「スマートフォン」を「スマホ」って呼ぶのね。でも、まだふつうの人には分からないんじゃ…

「もっとも生命に適した系外惑星を発見 グリーゼ581g」という記事だが、「もっとも生命の生存に適した」じゃなくて「もっとも地球型生命の生存に適した」と書くべきなんじゃないか…とか思ってしまうのはSFに染まりすぎている発想だろうか。



10月6日(水)
今朝も娘と一緒に家を出るが、彼女は自転車に乗らずに走っていくという。家を出る前に話していたのが、自分がクラスでいちばん足が遅いせいか男の子によくいじめられているということだったから、そのせいか。

今朝は運よく駐輪場に管理人の爺さんがいた。安くて駅に近い駐輪場に変更できないかと訊くと、空いているという。ラッキーだ。

電車に乗って座席に座れたのでホッとしていたら、隣に座ってきたねーちゃんが化粧を始めた。臭っせー。それでできるだけ離れたら、これ幸いと空いたところに自分の荷物を置きやがるし。あー、腹立つ。

今日は帰りにLinuxザウルス世紀末オカルト学院の11回目「マヤの死」を観る。やはり美風ちゃんには裏がありましたか。分かりやすすぎて逆に面白くない。しかし文明クンマヤ様に(しかもハイヒールで)踏まれるとは、なんて羨ましいヤツなんだ(おい)。

しかし、宇宙人と言いながら魔術師とか悪魔とか、もう何でもアリですな。まあ、オカルトを信じてる人の中ではみんな一緒の棚に入ってるのかしれんけど。

それに未来からこっちに人を送り込んどいて「そろそろ向こうの時間では7月21日です」とか言ってるってのは、なんかおかしいような気がするんだがな。時間旅行ができるなら、「同時」なんて意味がないでしょ。「時間がない」とか言ってたりするし。

ひょっとしたら、時間は螺旋状に流れてて、併走してるところでしか乗り移れないのかな。そういう設定もアリだとは思うが、そういうところを考察する作品ではないよね。

10月は番組改編の季節。最初の1週間で新番組をチェックしなければならない。まずはPanty&Stocking with Garterbelt(パンティ&ストッキングwithガーターベルト)」だが、コレは斬新すぎて年寄りにはついていけない。夕食中なのに排泄物とか吐瀉物が乱舞してるのを観るのはねえ。

続いてそらのおとしものf(フォルテ)、「えむえむっ!」、もっとTo LOVEる−とらぶる−と3本チェックしたのだが、どれもこれも安易に造られてるように感じてしまった。美少女とかメイド服とか出してエッチなシーンを入れれば見るだろうとナメられているような気がしてしまう。

けっきょく、本日チェックした4本とも継続視聴不可という結論になる。今期は不作の予感がヒシヒシと。

「来春の花粉、全国で5倍に=猛暑影響、近畿は10倍−民間気象会社」というニュースが。げろげろ。私はまだ花粉症ではないが、アレルギー体質だ花粉が飛んでるのを感じることもあるからなあ。

「英大学の2氏にノーベル物理学賞=炭素新素材の開発で」というニュースも。昨日の医学生理学賞に続いて、今年のノーベル賞は実用的な研究に与えられてるような印象がある。例年なら、浮世離れした…というか基礎的な研究が受賞してたような気がするんだが。気のせいだろうか。



10月7日(木)
今日は朝からメンタルクリニック。いつもより遅くていいのだが、娘は一緒に行くつもりのようなので2人で家を出る。彼女は今朝も学校まで走るそうだ。

診療開始時刻の10分前に医院に向かって歩いていると、男の2人連れが入って行くのが見えた。私が診療開始から最初の患者のはずなんだが、10分+15分待つんだろうか…と思って待合室に入ると、その患者の名前が呼ばれたところだった。なんか、ヤな感じ。緊急なんだろうか。まあ、まだ私の予約してた時刻にはなってないんだが。

けっきょく私が呼ばれたのは予約より5分遅かった。ドクターも最初に「お待たせしました」と言ったから、やっぱり予定外だったんだろう。で、問診と処方はいつも通り。

今日も仕事場への移動途中でスーパーに寄り、緑茶を買う。昨日の帰りに寄ったときには「お〜い お茶 緑茶」シリーズが168円だったので今日もその値段かなと思っていたのだが、行ってみると何と138円だった。それで「濃い味」を6本購入。通常タイプは薄くなってからもうちょっと飲む気がしない。伊藤園がメインの緑茶でこんなこと思われるとヤバいんじゃないかなあ。他の飲料メーカーならともかく。

昨夜もパソコンの前で気を失って、寒い寒いと思いながら寝ていた。しかし、陽が昇ると暑くなる。2リットルボトルを6本も持っているからなおさらだ。

今日は帰りにLinuxザウルス世紀末オカルト学院の12回目「美の尋めゆき」を観る。うーん、絵は派手なんだが、やっぱり話がアレだと、素直に感動できんなあ。しかし、各回のタイトルに登場人物の名前を入れてたのは、最終回のタイトルをアレにするためだったのか? 個人的には、もう少し別のところに力を注いでほしかったんだが。

それにしても、やっぱり私はタイムパラドックスが気になる。未来の人たち、過去で「鍵」を破壊したというので喜んでるけど、そうするとアナタたちも存在しなくなっちゃうんじゃないかと思うんですけど。まあ、今回のラストを観た限りにおいては、まだどう転ぶかわからないんだが。驚異の大どんでん返し、も無いとはまだ言えない。



10月8日(金)
午後になって外を見ると、雨が降りだしていた。せっかく駐輪場の契約を更新したというのに。それでも家を出る前に見た天気予報では時間帯によっては曇りもあったので何とかなるかもしれないという期待もあったのだが、職場を出てみるとずいぶん強く降っている。風も強いようで、屋根の下を歩いていても顔面に飛沫を感じる。こりゃ自転車で帰るのは無理だな。

今日は帰りにLinuxザウルス世紀末オカルト学院の13回目「マヤの文明」を観る。おや、ちょっと様子が違うぞ。ひょっとして、災厄の原因を取り除いたことによって歴史が変わり、継続していた過去と未来の関係が切れたのではないだろうか。そして互いに連絡が取れなくなり、「未来」の状況は変わらない。改変された「過去」の先には別の未来が広がっている…

などと一瞬考えたりしたのだが、そういうSFズレした理屈で説明できるような展開にはさすがにならなかった。相変わらず連絡が取れているということは、この予測はハズレである。だいたい、そうであれば原因が取り除かれた瞬間に全てが変わるはずだからな。

しかし、先週で全てが解決したと見せて、実はそうではなかったようであります。まだ最後にどんでん返しが仕掛けてあるようだ。しかし、災厄を防ごうとしたことがその原因だった、というオチは面白いが、その裏付けとなる理屈が理解できない。やっぱり科学モドキのオカルトか?

とかいう疑問はさておいて、おおお、そういうふうに風呂敷を畳みますか。しかしマヤ様の親父さんは、あの(改編された)過去の記憶は無くしてしまったんだろうか。それは明確には描かれてはいなかったが。

そうだとすれば、最終的に辻褄は合ったことになるのだが。まあ、いくつか疑問はあるが、このラストであればうまく着地できたというべきでしょう。最後まで観るだけの価値はあったということになる。観る側の予想を、良い意味で裏切ってくれました。

今日は家に戻ってから、録画していたサッカー日本代表のアルゼンチンとの試合を観る。なんと、勝っちゃいましたよ。いや、勝ったのはもちろんめでたいが、それよりも…あんなに攻めてる日本代表は初めて見たような気がする。たった4日間で。いったい、どういう魔法を使ったんだ?

相手にプレッシャーをかけられても、ちゃんと味方にパスを出してるし。そして何よりも、敵守備陣の隙間に走り込んで、そこにちゃんとパスが出る。フィニッシュは相変わらずで、得点したのも相手キーパーが弾いたのを押し込んだ泥臭いものだったが、これなら期待できそうな気がしてきた。



10月9日(土)
今日は朝からカミさんは東京のイベントに行っている。私は子供たちを連れて実家に帰ることになっている。その前に娘と一緒に耳鼻科に行かねばならないと思っていたのだが、強い雨が降っていて家を出られない。小降りになるようなら娘を起こそうと考えていたのだが、午を過ぎても止む気配がない。けっきょく医院には行けず、娘は眠ったままだった。

息子が学校から帰ってきて3人で家を出る。雨が降っているので荷物が多い。娘は長時間電車に乗っていると退屈なようで、まだ着かないのかまだ着かないのかとうるさい。「、させて」というのでLinuxザウルスを使わせる。

いつもなら夕食は実家に着いたあと、私が自転車で駅向こうのスーパーに買いに行くのだが、今日は雨が降っているので買い物をしてからタクシーで実家に移動することになっている。寿司や刺身を買い込んでスーパーの前までタクシーを呼んだのだが、来るまでの時間を子供たちが待ちきれなくてまだかまだかとうるさい。こりゃ駅まで歩いてタクシーを拾った方がよかったな。



10月10日(日)
昼前まで起きられない。起きてからも眠く、ずっと半覚醒状態である。まあ、私の母が孫の相手を喜んでしてるからいいんだけど。娘もマンガを読めるようになってきたので、彼女には妹の本棚の中から低年齢向けということでつる姫じゃ〜っ!を読ませている。カミさんは好きじゃないようだが、まあ今はいないから。

私が実家のパソコンを使っていると、娘が「かっぷげーむ、やりたい」とか言ってくる。何じゃそりゃ。もうちょっと他人に理解できるように喋ってくれ。挙げ句の果てに「とーちゃん、このぱそこんのつかいかた、わからへんの?」と言われてしまった。うがあ、パソコンの使い方じゃなくてキミの言ってることが解らないんだよ。

カミさんはイベントで東京に行ってるし明日は休みなので夕食を食べてから帰ることにする。しかし、それがよくなかったようで、娘が電車に酔ったと言いだした。話しかけて気を紛らわせたりLinuxザウルスけいおん!!を見せたりしていたが、いよいよ吐きそうだというので、途中下車する。阪神は三宮以西からだったら座れるけど、ここからでは座れない。娘の気分が回復してから尼崎までは立って移動することになる。

夕食の開始時刻が予定よりも遅れ、途中下車したのでかなり遅くなってしまった。カミさんが先に帰宅していたので、最寄り駅まで迎えに来ていただく。明日は一家全員で完全休養だな。


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