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10月11日(祝)
今日は家族全員ダラダラと過ごす。娘は疲れたようで、午を過ぎても起きてこない。けっきょく、下りてきたのは14時近くだった。息子がクシャミをしている。鼻が詰まっているというので鼻ウガイをするように言うと、詰まっている側では吸えないとか言っている。風邪を引いたかな。

カミさんが昼寝に入って起きてこない。私の実家から大量のピーマンが来ているのでチンジャオロースを作ると言っていたのだが、これは無理だな。そういうことで、私が総菜を買いに行くのであった。



10月12日(火)
息子はやはり風邪を引いていたようで、熱があるので休むという。明日から中間テストらしいのだが、無理をして悪化させる可能性は排除するべきだろう。しかし、それほど過酷な帰省ではなかったと思うんだけどな。

今日は帰りにLinuxザウルスけいおん!!の番外編1回目「企画会議!」を観る。冒頭に出てくる勧誘ビデオでメイド服姿の澪ちゃんが登場することからも判断できるように、これはもう完全に視聴者サービスの回ですなあ。さわちゃん先生が「露出が…」とか言ってるのもサービスなんでしょう。まあ、笑えるからいいか。

個人的には、やっぱり純ちゃんが可愛いという感想であった。番外編でもいっぱい登場してくれて嬉しい。ラストのあずにゃんも別の意味で可愛い。制作側の意図とは違うポイントで萌えてるような気もするが。

「コンピュータ将棋が女流王将に勝利」というニュースが。これは歴史的事件だね。連盟は女流なら負けても傷が少ないという読み筋だったんだろうけど、実際に負けるとプロが負けたことには変わりはない。一般にも「プロがコンピュータに負けた」と報道されるだろうし。これは男性プロがリベンジせざるを得ない状況になりそうな気がする。さて、誰が出てくるか。そういえば、以前に対アマチュアでも同じことがあったような気がする。



10月13日(水)
今日は朝から船場の客先で打ち合わせ。帰りが昼休みにかかったので、ブックオフに寄り子供たちに読ませるための本を買う。支払時にTポイントカードを出すと、Tポイントカードが使えなくなったという。ついこの前、独自ポイントを廃止して移行したばかりだと思うんだがな。一貫性なさすぎ。

心斎橋を歩いていたらVAAMゼリーが68円で売っていた。1人2個までということなので2個購入。昼食を食えるところが見つからなかったこれで腹を満たそう。レジで支払を済ませて店を出ようとしてポポンSの180錠が1580円で売っているのを見つけ、これも1人2個までだったので2個購入。さらにその後、メンタームのリップクリームが68円で売っていて、そのたび毎にレジに並ぶ。効率の悪いことである。

今日は外出しているので弁当が食えない。それで職場への移動途中に松屋に寄り、牛めしを食う。すき屋よりは上だが、やっぱり吉野家の方が好みだ。まあそれでも、安い方を選んでしまうのだが。それにやはりお新香も味噌汁も味が薄い。味噌汁なんてインスタント以下である。ちゃんと出汁を取ってマトモな味噌を使えばそれほどコストアップせずに旨くできると思うんだがな。

京橋駅前でティッシュを配っていたので何かと思ったら、献血のお願いだった。私の父は輸血のおかげで命拾いしたのだが、なんせ私は血が少ないのでね。

職場に帰る前にスーパーに寄り、緑茶の2リットルボトルを補充する。「お〜い お茶 緑茶」シリーズが168円だったので、「濃い味」を4本購入。もう同じ値段なら通常タイプは買えない

ついに今日は、スーパーでパンに半額のシールを貼ってるにーちゃんのところに賞味期限が明日までのパンを持っていってシールを貼ってもらってしまった。だって、みんなやってるんですもん。向こうにしても賞味期限で選り分ける手間が省けるから…と自分に言い訳するのであった。

今日は帰りにLinuxザウルス俺の妹がこんなに可愛いわけがないの1回目「俺が妹と恋をするわけがない」を観る。妹保持者として、この作品タイトルには激しく同意するものでありますが、作品中における実際の展開はそうなってないよなあ。桐乃ちゃん可愛いし。まあ、他人の妹は可愛いものなのだ。

しかしやっぱりファンタジーが過ぎるんじゃないかなあ。妹が兄に対してこういう行動を取るなんて考えられない。まあ、ファンタジーだから鑑賞する方も萌えられるんだが。

まあ、有り得ないと思いながらも観てると面白いし桐乃ちゃんは可愛いし、これは継続視聴決定であります。

私も妹が(マンガ家になるほどの)オタクだったし自分は一般人だったし彼女の趣味は知ってたが、お互いそのあたりは触れないようにしてた…いや、彼女の買ってきたマンガ雑誌は兄妹みんなで読んでたし私や弟が買ってきたコミックスは逆にみんなで読んでたから、まあ共生関係だったといえるか。切羽詰まったときは枠線を引かされたりしたし。

…あ、カミさんには語り合う相手がほしいと言って「これを読め」とか「これを見ろ」とか強要^H^H言われることはあるかな。



10月14日(木)
退社するときに外を見ると、大阪城ホール出入り口の明かりの中で人波がうじゃうじゃと蠢いている。うぎゃ、もう21時過ぎですぜ。こりゃ帰りの電車も混むだろうなあ。そう思ったのだが、危惧したほどではなかった。

駅のエレベータで一緒になったオバチャン…じゃない女性2人組がコンサート帰りらしい。手に持った袋には「ドリ」と書いてあるから、ドリカムでしょうか。なるほどねえ。

今日は帰りにLinuxザウルス灼眼のシャナの1回目「全ての終わり、一つの始まり」を観る。かなり売れているようなので機会があれば観てみたいと思っていたんだ。こういう作品を再放送してくれるのは有難い。ただ、絵は思っていたほど好みではない。ハルヒ(というよりらき☆すたか)にキャラデザが似ているような気がして、ちょっと居心地が悪いし。(いま調べてみると原作イラストが同じ人だった)

本編に入り、いきなり主人公の独白で違和感。かなり拙く聞こえる。それ以降はあまり感じなくなったんだけどね。でも主人公なんだから、もっと巧い声優さんは使えなかったのかね。まあ、ベテランで巧い人は脇役で支える役目になっちゃうのかもしれないが。

あと、敵があんな造形なのに、なんでヒロインは美少女なんだろう(そりゃ世界観の問題じゃなくて…)。異世界の住人のようなんだけどねえ。ラストで出てきた敵の親玉もそうだ。人間から発生したモノだとすれば納得できるのだが、さてどうなるか。

まあ何かと文句をつけたが、話じたいは面白い。原作が売れているのも頷けるな。これは継続視聴することになる。主人公は代替物だと言われたのに主人公たり得ている(あれだけうるさいとねえ)のにも理由がありそうだし。

それと、エンディングの音楽は好みだ。そういえば、作中で出てきた「CDチェック」という言葉、このほんの数年で旧い言葉になっちゃいましたねえ(初回放映から5年しか経ってないのに)。なんと流れの速い時代だ。

これを書いていてmp3プレーヤーから流れてきたラセンナワタシは聴くたびに驚嘆の思いにとらわれる。「初音ミク・アペンド(Miku Append)」という素材が出たとたんに、それをこのように完璧に生かす作品を創り出してしまうとは。なんという才能だろう。世界は広い。 電車を降りて駅の外に出ると、微細な水滴を感じる。午後になって外が暗くなり厭な感じだったのだが、天気予報は曇りだったので高をくくっていたのだが。駐輪場に向かっているうちに雨粒が大きくなってきて、小雨という感じになってきた。また私が外に出るのを待っていたように降り出すんだからな。鞄から傘を取り出している間にも地面が濡れてくる。それでもスーパーに寄ったのだが、店を出たときにはもうふつうに雨である。困ったモンだ。

10月は番組改編の季節。今日は咎狗の血(どう読むのか解らないが)を観たが、これは腐女子向けですな。オープニングにオトコしか出てこないんですもの。(いま調べてみると「ボーイズラブ系アダルトゲーム」らしい。それが地上波で放送されるとは、恐ろしい時代になったものである)

それでも町は廻っているはなかなかいい感じである。冒頭を観ただけで継続視聴決定。ちょっと不細工なキャラクターが混じっているようなのが不安だが。まあ、メインのねーちゃんが可愛いから大丈夫だろう。

『進む「財政的幼児虐待」と「民主主義」の欠陥』という記事が。まったくそうだねえ。人間というのは往々にして現時点のことしか考えられないのに、未来で苦労するのは「自分」じゃないからな。



10月15日(金)
今日は帰りにLinuxザウルスアマガミSSの13回目「サイアク」を観る。今回のヒロインは今までとは異なり、前回まであまり見かけなかった(予告編での登場はよかったね)。初回で攻略対象はひと通り紹介されたと思っていたんだが、こういう娘を隠していたというのはニクいね。

なかなかキツそうな雰囲気がいい感じである(オレはマゾか?)。喋り方に感情が見えにくいのもショートカットなのも綾波を思わせる。はっきりいって好みだ(また他人にはどうでもいいことを)。それが、後半になるといつの間にか可愛くなっている。このあたりの演出は、わかっていても萌える。

しかし、水着を着用してるからスカートの中を覗かれても平気、というのはちょっと理解できない。水着でも股間を凝視されたら恥ずかしいだろうし、スカートの中が見えるかも、というシチュエーションじたいが萌え!だと思うんだが。



10月16日(土)
今日はカミさんは仕事。私は朝から歯医者に行く。今日もまず女性スタッフに対応される。作業前にセンセイに「ブリッジカチャク(たぶん仮着)です」と声をかけている。まずは仮歯を外して口の中を掃除するようである。

「この歯、生きてるんですよね」と言われて「クリーニングするので、ちょっとピリッとしますけど。セメント取らないといけませんので」と言われる。またあの痛い思いをしなければならないのか。カミさんがここをかかりつけにしてるのは痛くしないからだと聞いてたんだがな。

ただ、今回の女性は何をするかいちいち言ってくれるので精神的に安心感がある。こういうふうに説明しながら作業してくれればいいんだがな。口内作業を終えるたびに「楽にしてください」と言ってくれるのも好感が持てる。当たり前のことだと思うんだが、意外とできてなくて、口を開けたままぼーっと待っていてアゴがだるくなったりしがちなのだ。

ブリッジを嵌められたが、噛んでみるとかなり高い。紙のようなものを噛まされて歯軋りさせられるが、その後に歯の上面を見てるということは、それで当たってるところに色がつくんだろうな。

ブリッジを低くするもんだと思ってたんだが、「スりますね」と言って上の歯を削りだす。再生不能な人体の一部だから削りすぎたら取り返しがつかないんだが、ドクターに判断を仰がなくていいんかいな。

先日の診療以来、被せを外した上の歯の裏側に引っ掛かりを感じて、尖ったところが舌に触って着になっている。作業の合間にそれを訴えたのだが、最終的には「これは歯の形態なんで。これを削ると大掛かりなことになりますから削れないんですよ。被せたら着にならなくなりますので」と言われてしまった。それでも尖っていたのを削って丸めてくれたので、それほど気にならなくなった。

歯医者から帰ると、次は耳鼻科に行かねばならない。娘を起こすが、なかなか準備ができない。隣の部屋に着替えにいったはずなのに、気がつくと本を読んでるし。ようやく家を出る準備ができたと思ったら、本を手に持っていて「うしろでほんよんでるで」と言う。はいはい、本を読んでくれるなら、こちらも待っている間にLinuxザウルスを使えるから日記が書ける(ということで今、耳鼻科の待合室でこれを書いている)。

娘は「どびひ」ができているので、可能ならば皮膚科に連れて行くようカミさんに指示されている。耳鼻科の診療が昼前に済んだので支払いを終え、皮膚科に行こうと思って念のため娘の診察券を見ると…午前中の診療時間が11時45分までとか書いてある。ええっ、もう45分じゃないか。少なくとも午まではやってるんじゃないかと思ってたんだがな。

それでも窓口で交渉すれば何とかなるかも…と淡い期待を抱いて行ってみることにする。いつもの家に戻るルートを外れてしばらく行くと、マンガを読んでいた娘は「ここ、どこ?」と言った。やっぱり気づいてなかったか。

耳鼻科に着くと、無情にもドアに「受付終了」の札が掛けてあった。これは交渉の余地はなさそうだ。諦めて自転車を方向転換させると、後ろの娘が「あんなにいっぱいとめてるん、はじめてみるわ」と言う。そんなに混んでそうですか。カミさんがいつも長時間待たされて怒ってるから、どっちみち今日は無理だったということか。

家に戻って娘は「ばあちゃんとこ、いってくるわ」と言ってカミさんの実家に行ってしまった。しばらくすると電話がかかってきた。お義母さんからである。なんでも電話で交渉して、今から診るので保険証と診察券を持ってこいと言わせたとか言っている。けっきょく、また皮膚科に行く。これで3軒ハシゴだ。

皮膚科に着いたときには受付終了時刻から1時間以上経っていたのだが、まだ2〜3人待っていた。まあ1時間以上待たなくてよかったからラッキーと思うべきか。診察は患部とカルテを見て前にも同じことがあったので対処は同じだということだ。脇の下にもできているので薬はサラッとしたものを使うとか言ってたが。

薬は抗生物質の飲み薬と軟膏。軟膏は厚めに塗ってその上からガーゼを貼るようにということである。かなりあちこちにできてるから、かなり時間を取られそうだな。まあ、ここまで酷くしてしまった保護者の責任なんだけど。



10月17日(日)
カミさんがオタク部屋で使ってるパソコンの調子が悪くなってきたので新しいのを買うと言っている。安いのを探しているようなので、その程度の値段ならエプソンダイレクトでも売ってると思ったら、エプソンダイレクトではもう、XPは買えなくなっちゃってるのね。Windows2000は最後まで売ってたのに。

中国製がどうこうとか言っているので、中国製を買うくらいなら台湾製を買った方がいいんじゃないかということでASUSの名前を挙げる(造ってるのは中国だろうけどね)。それでいろいろ調べていたみたいだが、機種が決まったようだ。

CPUがATOMだというのでメインマシンにはどうかと一瞬思ったのだが、調べてみるとATOM 330というのはけっこういいCPUのようである。消費電力は少ないし、デュアルコアなので遅く感じる場面も少ないだろう。

息子がテレビでセリーグのプレーオフを観ている。7回から久保田が出てきたのでそれは早すぎるんじゃないかと言ってたら、案の定失点した。1回限定で全力投球するのと2回投げなきゃいけないと思って投げるんじゃまったく違うんじゃないかと思うんだが。するとさらに8回から藤川…それはヒドい。

前にも書いたが、藤川は日本球界の宝ですよ。それを、あんな粗末な使い方を…。ピッチングを見てても、負けたら終わりだからシーズン中のようにストレートに拘ることはないようなので何とかなるかも、とか思ってたんだが…打たれてしまった。もう、ストレートでは空振りを取れなくなってるのね。これも酷使されたせいだろうな。今日の敗戦も采配が敗因だ。やっぱり野手出身の監督は投手起用が最大の問題点だな。



10月18日(月)
今日はトラブルで急遽定時以降に船場の客先に行くことになってしまった。帰りにブックオフに寄れるからラッキー!と思ったのだが、なんのなんの終電ギリギリになってしまった。

家に戻ってパソコンを起動したらインターネットに繋がらない。いつもならルータを再起動すれば復旧するのだが、今回は何度やっても同じ。くっそお、なんでこういうときに。

パソコンのブラウザからルータにアクセスできるということは、ルータより内側の問題ではないと思われる。それでケーブルモデムの電源を抜いて入れ直してみたが、状況は変わらない。ケーブルモデムとルータの間のLANケーブルを抜き挿ししてみるとそれに応じてルータのインジケータが点灯するので、ここら辺の問題でもないようだ。

そうすると、ケーブルモデムより外か。しかしラックごとテレビを引っ張り出してみたが、テレビや電話と同じ線から分岐してて、テレビも観れるし電話もかけられそうなので障害箇所はここから内側ということになる。

万策尽きたか。けっきょく、ケーブルモデムの電源を抜いてしばらく放置していたら、次回電源投入時に復旧した。何だったんだ、いったい?



10月19日(火)
寒い。寝室に上がり、娘の布団の中に潜り込む。ああ、いい匂いだ。しかし、横で彼女が転がり回るのでなかなか安眠できない。

昨日は職場で「茶の間」を飲んでいたので、携帯している500mlのペットボトルにはそれが入っている。今朝は客先に出るため補充できないので、家の冷蔵庫に入れていた「お〜い お茶 濃い味」を足してきている。飲んでみると、なんだかけっこういい感じである。以前に別メーカーの緑茶と混ぜたときのような双方の「悪いとこ取り」という感じではない。「濃い味」のように苦すぎることもないし、「茶の間」単体のように薄すぎて水道水を飲んでいるような気分にもならない。同じメーカーだと相性がいいのかな。今後、可能ならこのブレンドで飲むことにしよう。

今日は帰りにLinuxザウルスFORTUNE ARTERIAL 赤い約束の1回目「渡り鳥」を観る。冒頭から、スカートをたなびかせながら落下してゆく女。ツカミはオッケー…と言いたいが、もう少し興味を引くような見せ方もできたんじゃないかと思ってしまった。

オープニングでは「可愛い系」の女の子ばかり出てくる、ということは、これの原作はギャルゲーなんだろうか。あの副会長の反応を見ると、エロゲーかも(いま調べてみたら、やはりエロゲだった)。

しかし本編では、けっこう男も出てくる。ただ、ちょっと登場人物が多すぎるような気がするぞ。私の記憶力では把握できる限界に近い。次回までにどれだけ覚えていられるか。

浴場でのサービスシーンが出てきた。やっぱりエロゲーか。冒頭部分を観た感じでは超自然的な要素もあるように見えたんだが。とか思ってたら、ラストで吸血鬼らしきものが。そして次回へ。まだ、どういう話なのか評価できない。まあ、女の子が可愛いから継続視聴することに抵抗はない。



10月20日(水)
今朝の娘は元気である。声をかけただけで起きたし、登校時も私の先を走ってゆく。昨夜は早く寝室に入ったらしい。子供ってのは、こうでなくっちゃね。

今日は帰りにLinuxザウルスそれでも町は廻っているの1回目「至福の店ビフォアアフター」を観る。いやー、こら楽しい。いや逆に羽目を外しすぎてて、ついていけないくらいである。オープニングくらいの楽しさが私にはちょうどいいくらいなんだが、エンディングになると、ちょっともう引いてしまう。

しかし嵐山、いいキャラしてるなあ。二人きりになるのが至福という真田君には同意見であります。

カメラアングルがクルクル廻ってギリギリのところを映してるのもサービスなのか趣向なのか(いま確認すると、ぱんつはダメでガーターベルトはセーフらしい)。そういう意味ではLinuxザウルスの画面じゃなくて家のテレビで観た方がさらに楽しいような気はするが、時間がないからなあ。

今夜は早く帰れたので娘が寝るときに一緒に寝室に上がる。本をある程度読んでやったあと自分で続きを読んでいるが、ずいぶん速く読めるようになっている。ちょっと前までは、つっかえつっかえでしか読めなかったのに。小学校に入ってたった半年なんでけどねえ。子供の進歩は速い。

「リニア中央新幹線:直線ルートで決着…交通政策審小委」というニュースが。地図を見りゃ歴然だよなあ。速く走るための高速鉄道が、なんでわざわざ遠回りしなくちゃいけないんだ。『「地方切り捨て」などと批判』って、そういう理屈じゃ、日本中の地方都市にリニア新幹線を引かなきゃいけなくなるぞ。


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