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9月11日(木)
今日はお客様から二人がかりでリクエストが出てくるので、一日中、根を詰めて仕事をしてしまった。疲れたが帰りにLinuxザウルス「夏目友人帳」の9回目「あやかし祓い」を観る。冒頭を観て今週はつまらんかと思ったのだが、いやいやどうして、飽きさせませんな。流石。

しかし昨日、妙な停止のさせ方をしたせいか、ZPlayerの調子が悪い。スキップのキー操作をしても反応しないし、終了させると画面が真っ黒になる。他のアプリで画面を書き替えさせたところは表示されるが、OS以外は触れないタスクバーは一部真っ黒のままである。まったく困ったものだ。画面の縦横を入れ替えると描画されたんだが。

コラ!ナベツネ、王さんを殺す気か。2年前に胃を全摘した人間に、あんな過酷な仕事をさせようなんて、何を考えてるんだ。今でもシーズン途中に休養したりしてるのに。

読売が日本ラウンドの主催者だから言ってるんだろうけど、無茶苦茶ですな。つい先日まで星野を推してたのに。前々から思ってたけどホントにこの人、アタマ悪いな。これが大新聞社のドンなんだからねえ。こんな人間がふんぞり返ってちゃ、世も末だ。



9月12日(金)
今日は朝から疲れている。しんどいなー…とか思っていたら、カミさんが車で出勤するというので駅まで送っていただく。職場に着いても、背中が重くて身体も心も動きづらい。ああ、早く休みたい。

Googleがブラウザを出した。IE以外の選択肢が増えるのはいいことだ。いちおうインストールして使ってみたが、個人的には今のところFirefox 3で充分だな。

そういえば以前、客先のサーバにリモートログインし、設定変更して動作確認のためにInternet Explorerを起動したら、いきなりIE7の宣伝ページを表示しようとしはじめた。スタートページは「空白を使用」すると設定しているにもかかわらずである。この客先はネットワーク環境が悪いので、こんな画像を貼りまくりのゴテゴテしたページを表示すると迷惑がかかる。それで表示を止めようとしたらInternet Explorerが固まってどうにも動かなくなってしまった。ウインドウの「×」ボタンを押しても反応しない。タスクマネージャも起動しない。しばらくしたら消えてくれたが、その間はお客様の業務が止まったらどうしようかと思いながら背筋に冷や汗が流れて生きた心地がしなかったですよ。

だいたいが設定に逆らって宣伝ページを表示させるということ自体がユーザの信頼を踏みにじる行為だし、ネットワークが遅かったりサーバの能力が不足気味のところでこういうことをするというのは、もうテロ行為としか言いようがない。しかも、どうせやるならもうちょっと控え目で軽いデザインにすればいいのに、この極楽鳥みたいなセンスは…。Microsoftというのは、何とも極悪な会社である。死んでしまえ>ビル・ゲイツ



9月13日(土)
今日はいつものように娘を連れて耳鼻科に行く。診療が終わってネブライザーしていると、次に診てもらっている患者の母親とドクターの会話が耳に入ってくる。ドクターに患者の体重を訊かれて母親が曖昧に答えてたら「○月に○キロ言ってましたが、それから下がったんですか?」とツッコまれている。私も子供たちの体重を正確には把握していないなあ。気をつけなければ。件の母親は「そろそろスイミングに行かせたいんですか…」と言ってはみたものの「いま行ったら悪くなりますなあ」と一蹴されてチョン、であった。

医院を出て帰り道からずっと娘は「おいなりさま、みたい」と言い続けている。なんでそんなに気に入ったんだろうかねえ。アニメなら何でもいいのかな。そういえば、何かをしながら「図書館戦争オープニングを歌ったりしている。これはさらに幼児向けの作品ではないと思うんだが。兄の影響かなぁ。



9月14日(日)
カミさんは車検が近づいてきたので車を買い替えるそうである。売却先は何社か見積りさせて決めるつもりだったのに最初の業者に決めてしまったので、ちょっと後悔しているという。訊いてみると「契約してくれるなら値段を出す」と言われてその条件で契約し、判子もついてしまったらしい。それは商売のやり方がおかしい。白紙に戻すべきですね。

そういうことで昨夜、業者に電話して契約解除してくれるよう要請した。契約書には違約金5万円とか書いてあるらしいが、向こうに損失は発生していないから根拠がない(という判例があるそうだ)。それで今夜、契約書を持って釈明にやってくるらしいのだが、カミさんは他に3社ほど査定に来てもらうそうである。

しかし、車の買い取り業者というのは競争が激しいのか業界として成熟してないのか、どうにも胡散臭い連中ばかりだ。カミさんが契約してしまった業者もそうだが、他にやってきた担当者も他社のことは悪質な業者だとか言ってボロクソである。挙げ句の果てに、自分たちが最初の業者と解約の交渉をしてやると言い出すのも出てくる始末。そういうのは、かえって信用できないんですけど。お宅に借りは作りたくない。

カミさんは査定の合間を縫って購入する車を選ぶためにディーラー廻りをしている。元気だなあ。買い取り業者が来るたびに私も呼び出されるので落ち着かない。カミさんの車なんだが、こういう高額な物件の売買は家の「主人」が決めるものだと思われてるのかな。我が家でいちばん強いのはカミさんだし、私はカミさんの「主人」というより逆に飼い犬みたいなものなんだが。

息子はクラスメイトが遊びに来て、家の脇にビーチパラソルを立ててゲームとかをしている。なんか、カードをもらったとか言っていたが、カミさんによると高額なものらしい。私は薄々なのでそういうことはわからない。向こうの両親に連絡を取ろうにも、本人も引っ越し直後で電話番号を覚えてなかったのでわからないとか言っている。困ったもんである。

最終的には、車の売却先は最初の業者に決めた。けっきょく、この担当者がいちばんマトモだっような気がするなあ。

パソコン買い替えたときにマウスも新しくしたのだが、最初からクリックの調子がおかしい。クリックしたはずがダブルクリックになったりする。その症状が最近はとみに激しくなってきた。ダイアログをクリックしたつもりが、その下のウインドウまでクリックされてしまうようになってきた。それで、数日前から前のマシンに繋いでいたものに交換している。やっぱり安く売ってたのはダメか。ELECOMのマウスは信用してたんだがなあ。しかし、こっちは動きが悪い。これもストレスが溜まるので、けっきょくさらに新しいのを出したのだった。

今日はドタバタしていたので、今夜は外食することになる。しかし、娘は出かけたくないと言っている。彼女は母親と一緒に車のショウルームを巡回していたので疲れているようだ。私が家に残って娘と一緒に食事をするしかないか…と思いかけたところでカミさんが「デザートあるで。要らへんの?」と言うと「いく」と言うのである。甘いものには弱かったですか。



9月15日(祝)
車の売却先が決まったので、乗り替える車を決めなければならない。それで今日は朝一番からディーラーを廻るというカミさんに、娘とお供する。息子は車に酔うというので留守番である。

カミさんは昨日廻ったときにダイハツで新古車があると言われたのだが、一通り廻って再度訪問したときには4人待ちになっていたと悔しがっている。それで、朝一番にディーラーに乗り込んでゴネてみようということになっている。

私も燃費がいいということでダイハツを推していたのだが、やはり順番を跳ばすことはできないそうである。車検が1ヶ月くらい早くくるというだけで10万円も安いんだから、その存在を知ると定価で買うのは抵抗があるよなあ。知らなければミラで決まりだったんだけどねえ。今の車は今月中には引き渡さないといけないので、物件が出てくるのを待ってはいられない。

そういう意味では、新古車が買える段取りがついてから売却先を探すべきだったか。まあ、カミさんとしては売却金額が確定しないと新車購入の予算が決まらないということだったんだろうけど。

あと、カミさんはミラのフロントグラスが曲率が大きく傾斜がきついのに抵抗があるようである。店員さんによれば、それで空気抵抗が少なくて燃費がいいということなんだが。それで、続いてスズキのディーラーに行ってみる。

ここは安いし車体が箱形なので中が広いしカミさんも前が見やすいということである。でも、カタログスペック上の燃費がミラよりちょっと落ちるのがネックだなあ。ガソリンの消費量が2割違うと、ランニングコストでかなり差が出るからなあ。

それでまたダイハツの販売店に戻り、ワンランク上の新古車が無いかとか他の県から新古車を持ってこれないかとか言ってみるが、いずれも満足のいく回答は得られなかった。納期もスズキは今月中に納車できると言っているのに、こちらは確約できないという雰囲気である。それだけ売れているということなんだろうけど。

カミさんは子供が日焼けするので後部ガラスにシートを貼りたいと言っているのだが、その費用も高価い。それを入れると予算オーバーのようである。後で貼るかという話も出たが、そんな面倒臭いことをするくらいなら、もう縁がなかったということだね。よく訊いてみると、25km/lという燃費もマニュアル車のもので、オートマだとアルトと同程度になるという。それじゃ、もう決まりだね。

それでまたスズキの販売店に戻り、最終決定する。決算期だということで(軽は元値が安いからそれほど引けないと言いながら)予想以上に値引きが大きくなったし、シートを貼る費用も安かった。かなりしんどい思いをしたが、乗り心地もいいし最終的には最善の選択だったように思う。

帰りにマクドのドライブスルーで昼食を買い、レンタルビデオ屋に寄る。私は「舞-乙HiME 0~S.ifr~」の1巻を借りる。しかし娘が「ふたりはプリキュア Splash☆Star」の5巻を借りるというので、4巻も借りることにする。1巻はあまり面白くなかったのだが、満ちゃん薫ちゃんが出てきてから面白くなるんじゃないかと思うので、登場した回から観たいのである。

家に戻るとカミさんは昼寝に入る。私は娘にせがまれて一緒に「ふたりはプリキュア Splash☆Star」を観ていたのだが、あまり面白くない。満ちゃんと薫ちゃんも、シリーズの終盤に比べてキャラクターとして魅力が乏しい。描き慣れてないというか、周囲から浮いている感じ。けっきょく、見ながら眠ってしまっていた。3連休の最終日なのに眠い。困ったもんである。これで明日からまた働けるのであろうか。



9月16日(火)
仕事を終え、職場から駅に歩いている途中で気がついた。Linuxザウルスに入れているSDカードに、連休中にエンコードした動画をコピーしてきてない。ニコニコ動画で気に入った音楽も、mp3ファイルを落としてきてるのにmp3プレーヤーに入れるのを忘れてるし。どうもボケてますな。3連休だったせいではないと思うけど。

それで、帰りの電車の中ではLinuxザウルスで「ひだまりスケッチ×365」の9回目「ナツヤスメナーイ」を観る。そろそろ、このユルさにも飽きてきたかな…とか思いながらも最後まで観ちゃうのよね。でも、吉野屋先生が実は校長の愛人だった、とかいうオチだったら凄いと思うが…まず無いだろうな。

WBSリーマン・ブラザーズが破綻したというのが大ニュースとして採り上げられてた。しかしアメリカ人は、自分たちは「最新の金融工学」を使ってて、それを使わない日本人は低能だ…みたいな言い方をしてたような記憶があるんだが、サブプライムローンを証券化して売りさばくというのもその「最新の金融工学」じゃなかったのか。短期的には儲かるかもしれないが、その結果がこれだ。

「Windows Vistaに異常が発生し、ブルースクリーンのエラーメッセージが表示される問題」だって。やっぱりVistaも脆弱だね。

以前HDD&DVDレコーダーでDVDに焼いた番組を吸い出してXvidに変換し、ファイルサーバに入れようと思って方法を調べていたのだがよくわからない。とくに複数のvobファイルを1つの動画ファイルにする方法を見つけられなくて、いろいろ調べてたら気がつくと3時を過ぎていた。馬鹿である。



9月17日(水)
月曜日は近所のスーパーの特売日だったので、荷物持ちとしてカミさんの買い物にお供した。そこで「鮮度工房」というブランドのお茶2リットルペットボトルを買って本日の出勤時に会社まで持ってきている。それで飲んでみたのだが、それほど嫌な味はしないが渋味が強い。……と第一印象では思ったのだが、飲み続けているとだんだん嫌になってきた。ファミマの紙パックの方がまだマシである。家にはもう1本あるのに。まず1本だけ買って味を確認すべきだったな。困ったもんである。

会社から、来年3月でmovaのサービスが終了するので携帯を機種変更するようにという指示が来た。うーん、今の端末を使い続けたいんだけどなあ。理由は以下の通り。
  1. 今の機種を気に入っている。機種変して1箇所でも気に入らないところがあると最悪。
  2. 今の機種ではテキストファイルが読めるが、変更対象機種にはそのような機能が付いていないようである。
  3. 今の機種でも家ではアンテナが2本しか立たないのに、FOMAで通信できるのか不安。
  4. 今の機種ではminiSDカードだが変更対象機種はmicroSDなので、カードを買い替えなければならない。
(1)に関してはネット上でレビューを漁ってみたがバッテリーの保ち以外はそれほど不評じゃないようだし、(2)に関しては、iアプリがあるようなので、何とかなりそうだ(とその時点では思ったのだが、見れないという情報も)。

(3)に関しては、家に帰ってまで仕事に追いまくられなくなる、と前向きに考えるか…(苦笑)

(4)に関しては、買い替えるしかないよな。時代の流れには逆らえない。それで、今のところ梅田とかに行く用事がないので、amazonでmicroSDの値段を調べてみると、ブランド品の2GBでも1000円しなかったりするんですか。それじゃあ、送料を無料にするためには何か追加で買わなきゃいけないじゃないか。

それでLinuxザウルス用に4GBのSDカードでも買おうかと思ったのだが、SL-C3200はSDHCに対応していないということなので2GBが上限になるようだ。でも、規格外だが4GBのSDカードがあるらしい。4,480円かあ。

今日は帰りにLinuxザウルス「夏目友人帳」の10回目「アサギの琴」を観る。ああ、今週もええ話でございましたなあ。もう、この路線で最後まで突き進んでくれ。



9月18日(木)
今日、仕事中にいきなり会社から貸与されている携帯が使えなくなった。通信しようとすると「iモード未契約です」と表示されるし電話を掛けようとすると「電源(絵文字)ボタンを押してください」と表示される。総務に訊いたら、機種変の前日15時から回線が停止するらしい。前回はそういうことはなかったと思うんだが。FOMAに切り替えるせいかなあ。不便なものである。

今日は帰りにLinuxザウルスストライクウィッチーズの10回目「信じてほしい」を観る。いやー、いよいよ風雲急を告げてきましたなあ。これであと2回で終わっちゃうわけですかぁ。あれだけ可愛い女の子がいっぱい出てきてるのに、ほとんど顔と名前が一致する前に終わっちゃうなんて、勿体ない。いや、この世界観や伏線もみんな勿体ない。

みんな怒って書いてることだが、例の汚染米問題は、報道を読むたびに何とも暗澹たる思いにとらわれる。いったい、この腐れ役人自分の仕事何のため何をすることだと認識してたんだろう。

こんなことをしたら、江戸時代なら市中引き回しの上獄門なんじゃないか。接待を受けて汚染米が国民の口に入るのを見逃していた腐れ役人は退職金を全額返還させて名前と顔写真を報道しろ、というくらい怒っちゃいますな。2ちゃんの人が個人情報をさらしてくれないだろうか。



9月19日(金)
今日、会社から貸与されている携帯を新しい機種(N705iμ)に交換した。データ移行はやってくれるということだったのだが、受信メールの転送で失敗したので確認してほしいとか言われてしまった。比較してみると、たしかにある時点より前に受信したメールは移行できてない。別にそれはいいのだが、スケジュールが移行されてない。総務に確認してみると、スケジュールは対象外だそうである。うーん、個人的にはメールよりもスケジュールの方が重要なんだがなあ。

それでちょっといじってみたのだが、まずキーが真っ平らで、どこを押しているのかよくわからない。これは薄型化のためだろう。たしかにこの薄さは店頭ではインパクトがあるとは思うが、使いやすいとは思えない。折りたたみ式なのに薄すぎて開けにくいし。

背面LEDも、カッコいいんだけど常時点灯してないのでポケットから取り出してすぐに時刻がわからない。こういう格好はいいけど使いにくいというような物作りをしていると、短期的には売れても長期的にはユーザに見放されるんじゃないかと思うんだが。

それから、バックライトがすぐ暗くなる。何か操作をしたときには明るくなるんだが、10秒くらいですぐ暗くなって非常に見づらい。これじゃあ前の機種みたいにテキストなんか読んでいられない。メールだってそうだろう。照明の設定をいろいろといじってみたが直らない。これも薄型化で大容量のバッテリーが積めない弊害なんだろうか。

あと、受信メールの一覧でタイトルじゃなくて送信者が表示されるのも使いにくい。タイトルを見れば、誰からのメールかはわかるんだがなあ。設定で変更できないか、いろいろやってみたが方法が見つからない。…今やってみたらメール→メール設定→メール一覧表示設定でできた。しかし、左端のアイコン表示領域が幅広すぎて表示文字数が少ない。困ったもんである。

前の機種に比べてたしかに軽くなったが、左の内ポケットにLinuxザウルスを入れているので背広の左右のバランスが悪くなったような気がする。まあ、これは慣れだろう。

今日は夕方から中津のソフトベンダーで打合せの予定が入った。なんともタイミングのいいことである。それで帰りに梅田で途中下車し、microSDを買うためにソフマップに寄る。1GBが500円で売っていた。2GBでも1000円ちょっとなので(携帯でそれだけ使うか疑問だが)、容量の大きい方を購入する。まあ、動画をバリバリ撮影するかもしれないしね。

Xacti用のケースが498円だったのでそれも買う。USBハブも680円で売っていたので買う。ファイルサーバの容量拡張が必要となったときのための保険である。マウスもストックがなくなっているので、横スクロールできるのが780円だったのを買う。

帰りの電車の中でmicroSDを携帯に挿そうとしたのだが…小さい。SDカードアダプタからどうやって取り外せばいいのか一瞬わからなかった。抜いたら抜いたで、小さすぎてどこかに行ってしまいそうで怖い。こんなに小さくする必要性はあるのかなあ。個人的にはminiSDカードで充分だと思うんだが。これだけの体積の差しかないのに規格を変えるというのは、メーカーの怠慢だと思うんだがなあ。



9月20日(土)
今日も娘と一緒に耳鼻科に行かねばならないのだが、彼女は昼前になっても起きてこない。無理やり起こして連れて行く。医院から帰ってきたらまた寝るようなことを言っていたのだが、寝室には上がったもののすぐに下りてきた。まあ、いちど起きると寝づらい体質だからね、キミは。

今日も眠い。夕方になって横になって眠っていたら、息子に宝くじを買いに行かせるのでついて行けと起こされる。息子は宝くじに興味があるし、彼はくじ運が強いので買わせてみるそうなんである。どうせ当たらないと思うが、その可能性があることを楽しむためならいいんじゃないか。

一緒に自転車で宝くじ売り場に行き、息子に買わせる。しかし、「バラ10枚」と言ったら窓口のオバサンが封筒を選んで渡してくれるだけである。これじゃあ、くじ運の強さなんて関係ないと思うんだが。

ロト6も買ってくるように言われていると息子が言うので2枚注文する。すると、オバサンはマークシーとの2カ所を鉛筆で塗りつぶし、数字の並びが印刷された紙片を渡された。あれれ、ロト6ってのは自分で数字が選べるのがウリだと思ってたんだが、数字を選べないんですか。なんか変だな。


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