ホーム目次日記2011年 > 1月下旬
[前の日記へ]
1月21日(金)
今日も眠い。朝一番に発注元から電話がかかってきたので目が覚めたと思ったのだが、今日は午後になっても眠い。昼食後はもう集中できない。

今日は眠いので早く帰って京橋ダイエーでパンが半額になる前に入ろうと思っていたのだが、例によって何だかんだで遅くなる。私が入店したときにはすでに、値下げされた商品はほとんど何も残ってなかった。

以前はこの時間帯ならけっこう残っていたんだがなあ。いや、元値が高価い子供向けキャラクター付きのパンはけっこう半額のシールが貼られたのが残ってるから、他のパンも同じくらいの比率で半額になったと考えるべきだろう。それが、これだけ徹底的に根こそぎ無くなっているということは、何者かが買い占めたとしか考えられないんだがな。

今日は帰りにLinuxザウルスこれはゾンビですか?の2回目「いえ、吸血忍者です」を観る。今回もまた突飛なキャラが出てきましたなあ。しかし、登場人物の属性、というか世界観にまったく統一性がない。まあ、それが狙いなんだろうが。エンディングを見ると、まだまだ出てきそうですなあ。基本は初回に登場した2人の少女がメインのようだが。

まあ、統一性がないついでに、無言少女、(自称)ツンデレ少女、暴言巨乳美女…と、萌え属性については一通り取り揃えております、というところか。それもかなりデフォルメして。まあ、どれだけハチャメチャにやってくれるか、お手並み拝見、ですな。

今日はいつもより早く帰ったので、子供たちはまだ起きていた。夕食を食べようとしていたら、隣の部屋でテレビを見ていた息子が「父ちゃん、アジアカップやってるで」と言った。あっ、そうだ。それを観るために早く帰ったというのもあったんだ。ぜんぜん忘れてたぜ。

向こうのフォワードが速い。ディフェンスがついていけずに、あっという間に先制される。 こちらの攻撃はというと、ぜんぜん前にパスができない。こりゃヤバいパターンだな。あれだけスピードのあるフォワードがいればいいんだが。

そして退場者を出してヤバいなと思ったところで失点。こら川島、なんでゴールの中で球を受けるんだ。ゴールに入れないようにするのが仕事だろうに。

しかしそれでも逆転勝ち。スゲエ。今までの日本代表だったら、ああいうシチュエーションになったらシュンとしてしまってズルズルと敗戦…ということになってしまいがちだったんだが。いやーもう、1人少なくなってリードされてしまったときには、テレビを消しちまおうかと思ったですよ。



1月22日(土)
今日も娘と一緒に耳鼻科に行かねばならないので昼前に起こす。彼女は「あさごはん、たべながら、なつめゆうじんちょう、みていい?」と言う。やっぱりこの作品は好きなんだね。今日はカミさんも耳鼻科に行くという。それでカミさんの車で出かけるのであった。

コンビニで夏目友人帳のグッズが当たるくじ引きをやっているとカミさんが言っている。娘と引きに行くそうである。それで帰りに寄ったのだが、その店ではやってなかった。娘の落胆は大きい。調べてみたが、近くではやってないみたいなんだな。

先週は歯科も予約していたのだがバタバタして行くのを忘れていた。それで電話をして受診する。前回はヘルペスがあるので本格的な治療は次回からと言われたのだが、今回は歯石取りとクリーニングをして、虫歯がないということで次回は数ヶ月〜半年後でいいということになる。なんだ、レントゲンまで撮ったのに。あれは初診時の手続きか。



1月23日(日)
今朝は早起きして混雑しないうちにニコニコ動画「週刊VOCALOIDランキング」をチェックこの動画、凄すぎ。VOCALOIDMMDも、ここまで来ました。 今日、カミさんと娘は車で夏目友人帳のくじ引きをやっているコンビニに行くそうだ。カミさんの同僚から聞いたらしいから確実だろう。帰ってきてマグカップとタオルが当たったと言う。それで疲れたので今日の夕食は作らないと宣言されてしまった。まあ、どうせ買い物に行く予定なんだが。

娘の要望により魔法少女まどか☆マギカかみちゅを見せる。先週は何を観たいかと訊くと「とある」(とある魔術の禁書目録2のこと)とか言ってたんだが、今回はまったく口に出さない。新しい作品を知って、優先度が下がったようだ。

BDドライブ搭載HDD内蔵STBのアナログ出力をHDD&DVDレコーダーに入力しているのだが、HDD&DVDレコーダーを通して見ると横方向に圧縮されて表示される。HDD&DVDレコーダーの方で、入力される信号の縦横比がどうなのか設定できるはずだと思って探したが見つからない。それらしきのはブラウザの予約画面に「DVD-Video記録時画面比」という項目があったくらい。そういう項目があるということは16:9の入力にも対応してると思うんだがなあ。



1月24日(月)
朝、娘が学校に行く準備をしながらフンフンと何か口ずさんでいる。それに、頭の隅で何か引っかかるものがある。娘の方を見て「何歌ってるんや?」と訊くと彼女は何を訊かれたのか理解できなかったようで、後ろを振り向く。「エヴァか?」と問うとうなずいた。それを見ていたカミさんは、「門前の小僧…いうやつやなあ」と感心しているのであった。

職場で久しぶりに「お〜い お茶 緑茶」を飲んでいるが、渋みが強くなっているようで、以前のように水っぽさは感じなくなっている。改良はされているようだ。それでも、私のように毎日大量に飲んで安いものを優先して買うような購買行動をする人間でなければ、もう2度と飲む気にならなかったかもしれない。ブランドへの信頼が失われるのは一瞬だからな。

娘に夏目友人帳の3巻が無いと言われたので、今日は早く帰ってブックオフに行ってみる。しかし、100円コーナーどころか通常のコーナーにも1冊も見当たらない。やっぱり手放す人は少ないんだろうな。アニメ化もされたし。

今日は帰りにLinuxザウルス放浪息子の1回目「おんなのこって_なんでできてる?」を観る。こ…コレハ、スゴイ作品ダ。今までこういう絵柄の作品が出てこなかったということは、技術的にアニメにするのが難しかったということなんだろうけど、それが素晴らしく高い水準で実現されている。

このリリカルな雰囲気。隅々まで丁寧に創られていると感じる。絵作りが異彩を放っているし、背景からキャラクター造形まで統一感がある。難点といえば、絵のコントラストが小さいので、Linuxザウルスの画面では細かいところがはっきり見えないこと(苦笑)。

第1回目としては、いきなり中学入学から始まって、それ以前の経緯が見えない思わせぶりな展開である。断片的な台詞から推測するしかない。こういうのは好きじゃないんだが、ひととおりの登場人物とそれらの大まかな関係は理解できたから、失敗ではないんだろう。

ただ、オープニングの曲が、ちょっと絵柄にマッチしてないような気がした。繊細さがない感じがするというか。

「旅は終わらず 高津 BC新潟入り“名球会”選手で初!」というニュースが。偉いなあ。「野球が好きだから、プレイできるならどこでも」と口で言う選手は多くとも、ここまでやった選手は今までいない。野中現西武監督の渡辺氏もそうだったが、当時は日本に独立リーグがなかったからな。

「社員に赤字を怖がらせない。だから売れるCDを出せるんです。」という記事が。けっきょく、そういうことなんだよね。「1ヵ月に1人20万円稼げれば、人間は食っていけるじゃないですか」って。まあ、将来のことを考えればそれでは不安な人も多いだろうけどね。あと、「単純計算では儲からないんですけど、実際にはグッズの収益を考えれば何千万円も儲かります」と言われてることを考えると、ジャニーズってスゲエ儲かってるよな。



1月25日(火)
今日は帰りにLinuxザウルスGOSICK-ゴシック-の2回目「死者の魂が難破船をおしあげる」を観る。どうしてもミステリーというのは読者をミスリードするために無理をすることになるんだよなあ。私の予想では、あのお姉さんか役者の兄ちゃんのどちらか(あるいは両方)が「野兎」の生き残りで、復讐の(と真相を語らせる)ために舞台をセッティングしたというところか。でも、あれだけ見事に怖がってくれるもんなんだろうか。

それにしてもヴィクトリカちゃん、いいキャラですねえ。彼女の存在だけでこの作品の価値は大幅に増している。ただ今後、ストーリーとして謎解きだけでどこまで引っ張れるか、が問題だな。

しかし一弥クンヴィクトリカちゃんを負ぶって「軽い」とか思っていたようだが、ウチの娘は7歳だがスゲエ重いぞ(おい)。

今夜はアジアカップの準決勝、韓国戦。なんか、すごく巧くなってるような気がするんですけど。選手が互いに動きながら交換するパスがピタリピタリとつながるし、まるで磁石でも使ってるかのように受けたボールが足にくっつく。今までの日本代表とは大違いだ。

1点目なんて、「これが日本代表か!?」と思うような見事な攻撃だった。前にも書いたがザッケローニ監督、どういう魔法を使ったんだろう。その他にも決定的な場面を何度も作る。スゲエ。

しかし後半になると、それができなくなってきた。韓国は試合間隔が1日短いので序盤はセーブしてたと見るのが正解かな。それで同点だというのは負けに等しいような気も。

それにしても韓国は強い。試合間隔が短いのに、最後のゴールなんか足が動かなくなってリング中央でもたれあいながらノーガードで打ち合い…みたいな感じだったんだが、そういう状態でダウンさせるパンチを打てるというのが凄い。

それでも川島、偉い。PK戦で1本も入れさせないなんて。この試合は途中からずっと攻められて忙しかったので、心身ともに準備ができていたのかな。

ザッケローニ監督も極東にまで来て大変だろうが、こういう試合が続くと監督冥利につきるだろうね。言動の隅々からサッカーが好きだというのが伝わってくるから、なおさらだ。

それにしても選手の使い方が巧い。今までの監督は実力があっても「使えない」選手が何人かは出てきてしまっていたのだが、今は選手個々のパフォーマンスを実績通りに引き出しているように感じる。いったいどんな魔法を…

気がつくと、4時を過ぎていた。げげ、ただでさえ睡眠不足だというのに。

モスクワで空港爆破テロがあったというニュースが。自爆テロかあ。命を捨ててかかってる人間には、よっぽどの実力差がないと勝てない。しかし「現場からは年齢30〜35歳のカフカス系の男の頭部が発見されており」というのは…凄惨だなあ。

「ひき逃げ:6キロにわたり国道に遺体散乱 新潟・見附」って、これも酷い話や。きっと人間を引きずって走ってる自覚はあったと思うんだが、どういう気持ちで走ってたんだろうか。

「韓国軍、ソマリアで海賊を制圧 人質救出成功」というニュースが。韓国の政府は偉いなあ。我が国の政権だと、とてもこういう強硬な手段は取れないだろうなあ。毅然とした態度が取れる国が羨ましい。いや、武力行使ができるかどうかじゃなくて、態度の問題。

三島のかみつきザルが脱走したというニュースが。人間を怖がってないみたいだし、脱走するなんて頭のいい猿なんだろうなあ…と思ってたら、「3つの扉、開いたまま」って、管理してる人間の方がサル以下にアタマが悪すぎたわけですな。お粗末!



1月26日(水)
今日は帰りにLinuxザウルスフリージングの2回目「Pandora Mode」を観る。あー、こりゃダメだ。ぱんつチラ見せ放題だし、そのへんのAVのファックシーンよりもボカシ入り放題(見たければDVDを買えという下種い魂胆が見え見え)だし、ヒロインと思われるねーちゃんは不必要に巨乳だし、それに何より、最後まで我慢して見ても前回の話がほとんど思い出せない(爆笑)。よって以降、予約キャンセルとする。以上。

「Jコミ、絶版の読み切りマンガで52万5000円の広告料を作者へ」というニュースが。今はまだ物珍しいし読者の意識も高くて広告を意識的にクリックしてくれてるからスポンサーが集まってこれだけの収益があるけど、数が増えてきたときにどうなっていくか、だな。



1月27日(木)
今日は帰りにLinuxザウルス君に届け2ND SEASON」の第1期総集編「片想い」を観る。あれれ、黒沼が出てこないぞ。主人公のはずなのに。知らない娘に入れ替わってる。とか思ってたら、今回は胡桃ちゃん視点で黒沼と風早の関係を説明する回なのね。そういえば、前シーズンも中入りの総集編から見始めたんだが、あの総集編もそうだったような気がする。

胡桃ちゃんは前シーズンのそれ以降にもぜんぜん出てこなかったと思うんだが、それ以前に出てきてたんだろうか。前シーズンの前半はDVDでも借りて観た方がいいかな。

しかし、女同士のドロドロは見たくないなあ…とか思ってたら、いつの間にか爽やかな話になってるんですもの。胡桃ちゃんも、風早が黒沼を好きだということを認めたうえで見つめているという立ち位置になってるし。これも、あの2人の人徳というヤツでしょうか。



1月28日(金)
今日は帰りにLinuxザウルス灼眼のシャナの15回目「炎の生まれた日」を観る。なんだか、第3の勢力が割り込んできたようであります。「ミステス」って何だったっけ? トモガラの敵のようだが、フレイムヘイズの味方のようにも見えない。どうも世界観が把握できていない。ダメな視聴者である。

そして今回、シャナちゃんがフレイムヘイズになる場面が描写されます。アラストールと契約するということなのね。だったらアネさんはどうやってフレイムヘイズになったんだろう。あんまり「望んで」という気持ちじゃなかったように見えたんだが。

あら、エンディングが変わったのね。前の曲は好きだったのに。でも、今度のも悪くはない。オープニングもそうだが、この作品は音楽のセレクトがよい。そういえば、オープニングはスキップしたが、あれも替わったかも…いや、最後のところは同じだった。

今日はアジアカップの決勝、オーストラリア戦。序盤は韓国戦とは逆に、相手にボールを支配されている。攻撃してくるサイドの選手がフリーになったり、かなり危なっかしい展開。しかし、今回も川島が神がかったような守備を見せて無得点に抑えている至近距離から1対1のシュートを右足を伸ばして弾くなんて、どういう反射神経してるんだ。

そして、また長友だ。韓国戦でも「なんであの時間帯にあんなに走れるんだ!?」と驚嘆したんだが、この試合でも延長に入ってるのに全速力でぐんぐん走って敵のディフェンスを完全に置き去りにしてから余裕でセンタリングだ

そして李のボレーシュートも見事。一刀両断、という感じだったね。相手のゴールキーパーが一歩も動けず、呆然と見送るしかなかったんだから。練習でもあんなにジャストミートしないんじゃないか(苦笑)。まあ、今まで日本代表のフォワードは、逆に練習で入れられるのを本番で外す場面ばかりだったような記憶があるから。

「国債格下げで円1円近く急落、長期金利も急上昇 信認低下の恐れ」というニュースが。エラい人たちはみんな円高はイカンイカンと言ってるが、個人的には円安になったらもう日本はオシマイだと思うんだがなあ。



1月29日(土)
そろそろ仕事がテンパってきたので、今日は休日出勤する予定である。その前に娘を耳鼻科に連れていかねばならないのだが、起こしてもまったく起きようとしない。これ幸いと布団の中に潜り込んで抱きしめる。当初は抵抗していたのだが、そのうちに動かなくなって静かに息をし始めた。あー幸せ…だが、このままでは2人とも眠りに堕ちてしまう。抱き上げて階下に下ろそうとするが、また抵抗が始まる。こら、階段で暴れちゃいけないぞ。

耳鼻科から帰って出勤する前に昼食を食べようとしたら、カミさんが掃除の準備をしていた。早く終わるようにお手伝いしていたら、居間の掃除が終わったところでもう食事をしてもいいと言われた。いや、掃除機が稼動している横で食事ができるほど私は無神経じゃないんですけど。

掃除の後片付けをしていると娘は「まほうしょうじょ、みていい?」と訊いてきたので魔法少女まどか☆マギカを再生させる。ピザパンを温めて食っていたら彼女が「とーちゃんがたべてるの、たべたいなー」と言うので1個食わせる。しかしこの作品、今回もクオリティが高い。あまりにシリアスな展開に、娘は口にパンを入れたまま凍りついている。やはり深夜だけのことはありますな。

今日は昼から勤務するので出勤途中で京橋のダイエーに寄り、緑茶の2リットルボトルを買うことにしている。「お〜い お茶 緑茶」の通常タイプと「濃い味」が158円だったので買うことにする。そういえば、1000円以上購入すれば50円引きのクーポン券を持ってるんだった。

2リットルボトルを6本より多く買って職場まで運ぶ根性はないので、他に50円ちょっとのものを買わねばならない。そういうことで、「7品目のひじき煮」が118円だったのを買う。最近は帰りが遅いので、半額になった惣菜が売り切れている事が多いのだ。そういう場合の備えになるだろう。密封されているから賞味期限は1ヶ月先だし、この商品が50円引きだったと考えれば充分にリーズナブルである。

今日は明日の昼食用に総菜を買い込む必要がない。それで終電の1本前まで作業(さすがに終電ギリギリまで粘る危険は冒せない)。しかし疲れのせいか、ぜんぜん仕事が進まない。それで遅れてまた遅くまで…という悪循環である。

もう帰りの車内で動画を観る余裕が(時間的精神的に)ない。こういうことを書いてれば、日記のネタが無いということにはならないだろう。

寝る前に歯を磨くため電動歯ブラシのスイッチを入れたら…動かねえ。モーターが廻る音は微かに聞こえるのだが、ブラシはピクリとも動かない。やっぱり海外の製品だね。また万単位の金を払って買う気はないから、しばらくは手動で磨くことになるか。まだ替えブラシが残ってるんだが。ああ勿体ない。



1月30日(日)
今日、カミさんは同人仲間と遊びに行くそうで午後は不在。洗濯物を干しておくよう言いつけられたのでそれを済ませ、ついでにバックアップをしようと思って1.5TBのハードディスクファイルサーバに繋いだら、なんだかおかしい。

一時的にインジケータは点灯するのだが、カリカリ言った挙げ句に止まってしまう。げげ、また壊れたか。つい先日買ったばかりなんだが。アイ・オーの製品信頼してたんだがなあ。まあ、何年も経てば企業体質も変わるだろうな。しかし、昨日今日と高額商品が相次いで故障した。ついてない。

今までは土日で寝貯めしてなんとか体調を維持していたのだが、昨日は休日出勤して遅くまで仕事をしていたせいか、強烈に眠い。子供たちにせがまれて録画していた番組を再生したのはいいが、私だけ眠ってしまっていた。何を再生したかも覚えてない。困ったモンである。

最近は帰りが遅くてパンを半額で調達できてないのでストックが乏しくなっている。いつもは半額になる時間帯の最後に行くのだが今日は途中で一度覗いてみようかと思っていた。しかし気がつくと半額シールが貼られる時間帯の後になっていた。慌てて自転車を飛ばしたのだが、すでに半額のパンはほとんど売り切れていた。困ったモンである。

娘はカレンダーを作っているようだ。9月のテーマを訊きに来たので「お月見かな」と応えたら、なるほどという顔で自分の机に戻っていった。10月はハロウィンだと言うと、これも納得した様子だ。しかし、ハロウィンの絵なんて書けるのかね。

11月のテーマを訊かれたが、思いつかない。ググれというので検索してみたが、適当な行事が見つからない。しかし、今の小学1年生は、もうすでに分からないことはインターネットで検索するもんだと思ってるのね。



1月31日(月)
しかし、今朝はまた一段と寒い。娘も家を出ると「しゃぶい」「しゃぶしゃぶ」などと言いながら歩いている。(べつに覚醒剤とか湯通しした肉が欲しいという意味ではない)自転車で走りだすと、手だけではなく耳まで痛くなる。乗換駅のホームは日陰になっているので、満員の電車でも乗ってしまおうかと思うくらいである。

昨日は寝ていて安くなったパンがほとんど買えなかったので、ストックが尽きかけている。それで早めに退社して京橋のダイエーに行くつもりだったのだが、例によって遅くなる。それでも入店したときには20時半頃だったのに、すでに半額の商品はあらかた無くなっていた。

ただ、目玉商品としてワゴンに大量に並べられていたと思われるパンが半額になって少し残っていたので、それを買う。これでしばらくは凌げそうだ。

今日は帰りにLinuxザウルス君に届け2ND SEASON」の1回目「バレンタイン」を観る。なんか知らなんが、画面の左上に「経過時間/総時間」が表示されてる。以前なら邪魔になったかもしれないが、今は地デジ化の影響で上下が空いているのでちょうどいい感じである。しかし、どうやったら表示したり消したりできるんだろう。まあ、家に帰ってググれば分かるだろう。(いま調べたが苦労した。「O」キーだった。ゼロじゃなくてオー)

で、「君に届け」だが、今回はヴァレンタインデーの話である。大晦日のデエトでくっついたのかと思ったこの2人、相変わらずのようである。まあ、そうでないと続編にならないだろうからな。しかしこの日は渡す方も貰う方も大変だ。

微笑ましいなあ、とか思って観てたら…おい、渡せないのかよ。大逆転はないのか、というところで以下次回。あの男子2人組が何か起こしそうな気配はあるが、さてどうなる。

…ああ、やっぱりこのエンディングはいいなあ。

アジアカップ関連の記事をいろいろチェックしている。「ザック日本1冠!選手と一体感」『いたずらのターゲットまで?ザック監督は「本当によく見てる」』「また止めた!神様、仏様、川島様!」とか読んでると、やっぱり魔法じゃないよなあ。

いろんな記事を読んでいると、この監督は本当に選手のモチベーションを上げることを考えている。やっぱり「俺様は人の下につくなんて考えられん」とか言ってる奴が監督やっちゃいけないんだよね。

「iPhone 5とiPad 2に、NFC使ったおサイフ機能搭載か」というニュースが。また日本で普及してしまった方式が、あとから決まった「標準」になれずにガラパゴス化するのか。


[ホーム] | [日記の目次へ] | [次の日記へ]


【妻の本】
新書館ウィングス文庫 狼谷辰之 
 対なる証  【Amazon】
【bk1】
ISBN:4-403-54008-2 ¥640+税 

新書館ウィングス文庫 狼谷辰之 
 対なるのさだめ  【Amazon】
【bk1】
ISBN:4-403-54013-9 ¥600+税 

新書館ウィングス文庫 狼谷辰之 
 対なる  【Amazon】
【bk1】
ISBN:4-403-54021-X ¥620+税 


【妹の本】
 



【Google AdSense】


【Amazonおまかせリンク】