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3月1日(日)
2日続けて子供たちと一緒に早めに寝室に入っているし、今日は早く起きられるんじゃないかとと思っていたのだが気づくと11時になっていた。起きてからも眠い。困ったもんである。

それで今日も座椅子に座ったまま眠ってしまっていた。やったことといえば、娘と一緒に「絶対可憐チルドレン」と続夏目友人帳を観たくらいである。困ったもんである。

今日はWBC強化試合の読売戦オーストラリア戦でも感じたが、やっぱり打者の振りが「軽い」ような気がする。攻撃時には日本のボールを使ってるはずなのに、ぜんぜん飛ばないし。やっぱり本番では相当苦労しそうな気がする。杞憂であればいいのだが。



3月2日(月)
なぜか今朝は眠りが浅い。なんでこんなに何回も目が覚めるんだろうと思いながら寝ていたのだが、なんとなく原因に気づいた。そういえば、昨夜、薬を飲んでなかったような気がする。7時前に起き、朝食後に昨夜の分も含めて薬を飲む。

引き続き通勤中に玩具修理者小林泰三)を読んでいる。往きに「酔歩する男」を読み終えた。ううむ、これはSFだ。こんな時代でもこういうSFが書けるんじゃないか。主人公がこの「処置」を受けて、どのような世界が現れるのか想像がつかなくて期待していたのだが、どうも着地点をホラーにしようとしていたようで、ちょっと消化不良の感じ。

出勤中に寄るスーパーで158円で売っていた「若武者 濃厚が店頭から無くなっていたので同じ値段で残っていた通常の若武者を買って仕事中に飲んでいるのだが、「若武者 濃厚」と比べるとどうも水っぽく感じる。「若武者」も濃いめの方がいいのか。

今日は帰りにLinuxザウルスとらドラ!の21回目「どうしたって」を観る。おお、ついに衝撃の告白! いやあ、演出がいいよねえ。みんな切ないねえ。しかし竜児クン手乗りタイガーは3人の中で最悪の選択肢だと思うんだが。まあ、人の心は思うにまかせないってのが、この作品のテーマだからな。

アメリカでは公的資金40億ドルが役職員のボーナスになって消えちゃったそうである。まったくあの国は…



3月3日(火)
昨夜は娘が私の布団で寝たので、眠りが浅かった。今朝も7時前に起きる。なんだか、いっぱい夢を見ていたような記憶がある。眠ってるのに夢を見て疲れるってのは問題があるよなあ。

今日は帰りにLinuxザウルスとある魔術の禁書目録の21回目「正体不明」を観る。なんか、既視感のあるキャラと展開なんですけど。ワンパターンに陥りつつあるじゃないかい…とか文句を言いながらも、女の子が可愛いという理由で見続けている私って。人間失格かも。

「守護神は完全復調の球児に固定」というニュースが。「現役時には中日でストッパーを務めた与田コーチの言葉だけに、説得力が違う」そうである。そうかあ、負荷分散や危機管理を考えると併用した方がいいんじゃないかと思ってたんだが、そうでもないのね。1戦ごとに交替で使うというのもダメなのかしら。



3月4日(水)
今は通勤中に時の“風”に吹かれて梶尾真治)を読んでいる。今朝は表題作を読み終えた。水準作ですな。梶尾先生ならこのレベルのものは描いてもらわないと。いやしかし、梶尾先生の時間モノはいい。

今日は帰りにLinuxザウルス夜桜四重奏の8回目「ソノトキヲ」を観る。円神の行動がよく理解できない。あれだけの圧倒的な力があるんだから、さっさと実力行使してしまえばいいのに…とか思いながら観ていたのだが、どうやら復讐のためなのかな。しかし、そういうことは関係なく、すばらしい緊張感であります。次週は2話一挙放映ということで、どうなるのか楽しみである。

…とかLinuxザウルスで書いていたのだが、スタイラスが無いのに気がついた。落としたか。やっぱり押し込んで引っかかってるだけなので、脱落しやすい設計だよなあ。

今日は歯医者を予約してるので、早めに退社して家に荷物を置いて出かける。まだ長時間装着してると痛くなることがあるので微調整。「ほんの微妙なところなんですけどね。もうほとんど傷はないんですけど」と言われる。そしてまた1週間様子を見ることになる。



3月5日(木)
今朝も寒い。カミさんの布団に潜り込もうとしたら拒絶されてしまった。息子はもうすでに起きてしまっているので、「レイちゃん(仮名)湯たんぽぉ!(タラララッタター♪)」とか言いながら娘をベッドから取り出し、抱え込んで寝る。

通常の若武者を続けて飲むのはちょっとキツいので今日は買い置きの伊右衛門を家から持ってきて職場で飲んでいるのだが、ちょっとイヤンな感じ。茶織」と同様の後味の悪さを感じる。ううむ、まだ買い置きがいっぱいあるはずなんだが。

今日は帰りにLinuxザウルス空を見上げる少女の瞳に映る世界の7回目「許すこと」を観る。この世界観は…これだけ壮大なホラ話も、ここまで創りあげれば大したモンである。しかしみんな、ずいぶん面変わりしてしまいましたなあ。ムントなんて、当初は「赤いベジータ」みたいだったのに今や、顔が細長くなって目が小さくなってしまって。大人びたと言えばそうなのかもしれないんだけど。



3月6日(金)
今日は早起きして昨夜録画したのに子供たちと一緒に寝たため最後まで観られなかったWBC東京ラウンドの中国戦を観る。心配していたとおり、やっぱりあんまり打てないですな。そして投手はどうかというと、馬原も藤川も「打てそうにない」という感じじゃない。一発がある打者が並ぶ相手から僅差で逃げ切れるか不安だ。今日は早く家を出る予定だったのだが、少し遅くなってしまった。

しかし暑い。昨日帰るときも値下げされた総菜を求めて自転車でスーパーを2軒ハシゴして汗をかいたのだが、雨が降っていて夜に気温が下がっていないせいか出勤時にも汗をかく。もう3月だからな。春遠からじ。

引き続き通勤中に時の“風”に吹かれて梶尾真治)を読んでいる。今日は「時縛の人」を読み終えた。うーん、あんまり説得力がない。時間モノだが、どちらかというとナンセンスだな。そのポイントが私の好みとずれている。

昨日違和感を感じた伊右衛門だが、今日になって改めて飲んでみると、それほど不味くは感じない。昨日は直前に若武者を飲んでいたせいなんだろうか。単独ではそれほど美味くは感じなかったのに他のお茶を飲むと物足りなく感じさせるとは、まさに「魔性の緑茶」という感じですな。

今日は帰りにLinuxザウルス鉄腕バーディーDECODE:02の8回目「Falling in Love with Love」を観る。今回はアクションは一休み。ラストで大きく物語が転換し、次回へ。

今日はWBC東京ラウンドの韓国・台湾戦。深夜にCATVで放送するので宇宙をかける少女の録画予約をキャンセルしてまで予約してたんだが、インターネットで途中経過を見て元に戻す。こんなに大差がつくとは。台湾には期待してたんだけどねえ。韓国に強かったし、台湾だったら負けても悔しさは少ないだろうと思うのに。

「日本一のソムリエに聞いた! 高いワインを見分けるコツ」とかいう記事が上がってたが、なんでそういう情報が必要なんだろう。こういう記事を読まないと区別できないんなら安いのを飲んでればいいと思うし、値段よりも自分が気に入るかどうかが大事だと思うんだがなあ。

「高額報酬のメリル幹部7人に召喚状」というニュースが。「公的資金注入を受けながら、高額ボーナスを受け取り」ということらしいんだが、利益を出したからということではなかったのか。あーあ、あの国では本当にこういうニュースばっかりだ。これが自由競争とか経済原理とかいうものの行き着く果てで、グローバル化してそれ以外の仕組みは淘汰されてしまうしかないんだろうか。やってられんなあ。でも、こういう世界は厭だと言っても我々に拒否権はない。



3月7日(土)
今日は昼前にカミさんと娘は起きてきたのだが、娘は医者に行かないと言って外に出て行ってしまった。仕方ないので一人で耳鼻科に行く。今日もかなり待たされた。私が呼ばれたときには着いてから1時間以上経っていた。さすがにドクターもかなり疲れた様子だった。

一人なので帰りにスーパーとかを廻る。今まで知らなかったスーパーを発見したので入ってみたが、売れてないようで投げ売りがいっぱいあったので買う。そして近所にあるダイソーに初めて入ったのだが、さすがに品揃えがすごい。ガーゼマスクが3枚入りで105円だった。SHOP99では2枚入りだったので、こちらの方がオトクである。そのSHOP99だが、久しぶりに行ってみると100円ローソンになっていた。1円値上げですか。世知辛いなあ。

調べてみると、SHOP99はローソンに買われてしまったようである。なんか、身近な会社がどんどん売り買いされる時代になっちゃったなあ。

息子は口笛で音が出たとか言っている。まだ吹けなかったのか。もう中学生になるというのになあ。

今日はWBCの韓国戦。たぶん日本野球にとって、ここ数年で最も重要なゲームの1つである。先制したのはいいのだが、先発松坂のスライダーが入らず、ストレートを狙い打ちされている。ヤバい。案の定、マトモにいってホームランを打たれてしまった。直前に1人殺していなかったらどうなっていたやら。村田エライ。

観戦しながら「松坂替えろ〜!いいピッチャーはいくらでもいるんだから!」とか叫んでたんだが、山田コーチは出てきたものの交替させる気配はない。ヨレヨレながらも2点で抑え、2回も続投してボールが先行する。しかし、そこを乗り越えてからは無難なピッチングであった。結果的には続投が正解でしたな。

大差がついてから阿部が代打に出てきたのはよく理解できない。小笠原をDHに使ってるから一塁手の専門家がいなくなる。こういうことをするならDHには稲葉を使うべきだったと思うんだがなあ。自チームの選手である小笠原や阿部に実戦を経験させるためなんだろうか。

けっきょく村田を一塁に回して三塁に川崎を入れたが、ちょっと不安が残る布陣である。川崎は守備がいいとはいえ、三塁と遊撃では要求される資質が違うような気がするのである。控えに甘んじている川崎のモチベーションを下げないためなのかな。

最後に出てきた岩田はストライクが入らない。ボークも取られてどうなることかと思ったが、相手打者のタイミングがぜんぜん合ってないのでストライクが入れば打たれないと思うぞ。けっきょく立ち直ったらそのまま抑えてコールド勝ち。よっしゃあ!

「侍ジャパン、メジャーではナ西地区2位!?…米紙が予想」という記事が。見くびられたモンだね。まあ、向こうのリーグ戦に参加したら、という前提だからな。何でもかんでもアメリカを基準に測られる。これもグローバル化というヤツか。

今夜も私が子供たちを寝かせる。娘が私の布団で寝ると言うので一緒に掛け布団を被ったのだが、眠れる体勢を探すためか何度も身体の向きや頭の位置を入れ替える。けっきょく、私の脇の下に鼻面を突っ込む体勢がいちばん安心するようである。仔猫か。



3月8日(日)
今日は子供会のお別れ会ということで、カミさんと息子はボーリングに行くことになっている。娘はお義母さんと電車に乗ってお出かけ。家族を送り出すと一人で何をしようと自由のはずなんだが、結果的には何もできてない。困ったもんである。

娘は大阪城公園に行ってきたそうである。大砲の上に乗ったとか風呂の中で言っていたのだが、寝るときには大道芸の手品を見たとか教えてくれる。楽しかったようである。しかし、ボーリングに彼女と同じクラスの子が来ていたと食事中に母と兄が話していると、泣きそうな顔をしている。何なんだ。その後には床の上に積み木を並べたのに向かってボールを転がしている。楽しくても他人のやってることに参加できないとイヤですか。B型だねえ。

今夜も私が子供たちを寝かせる。娘が私の布団の上で「さみしいから、ここで、ねていい?」と言うので、けっきょく一緒の布団で寝ることになるのであった。腕の中で娘が私の肩に頭を乗せている重みというのは…幸せだなあ。

そういえば娘は寒かった時期には「あし、あっためてー」と言って足先を私の太股の間に入れてきていた。私が子供の頃に親と一緒に寝たときには「冷たい足をくっつけて申し訳ない」という気持ちだったのだが、自分が親になってみると子供の足が冷たいのは逆に辛かったりする。両親もこういう気持ちだったんだろうか。



3月9日(月)
Linuxザウルスのスタイラスだが、休日の間に前機種のSL-C700に挿していたのを装着していたはずなのに、今日見てみるとまた無くなっていた。こりゃ、本体側の保持機構のロックが甘くなってたのかなあ。無くても使えなくはないが、もどかしい。大きな電器屋に行く予定もないから、入手するのも大変だ。

amazonで買おうとしたら在庫切れだと。本体も生産停止だし、アクセサリもこういう状況ではザウルスユーザには厳しい状況だなあ。

今日はWBC東京ラウンドの1位決定戦。岩隈が順調に立ち上がったことを確認して退社する。問題は移動中である。「bモバイル・アワーズ」はほとんど使わなかったし通信速度が遅かったので契約を延長していない。私が知っている範囲の携帯向けサイトでは得点経過しかわからない。ワンセグが欲しくなるのはこういうときだな。まあ、会社の携帯だから、そういうわけにはいかないんだが。そのため最短ルートで帰るので、Linuxザウルスでアニメを観ながら移動するわけにはいかない。電車内ではこの文章を書いている。

家に戻る途中で経過を確認すると、先制されてますよ。先頭打者を歩かせちゃいけませんねえ。アテネオリンピック のときの松坂もそうだったけど、競った試合では四球は命取りになる。杉内も山口もそうだったけど(山口はあの場面で初登板なら仕方がないか)、先頭打者をフォアボールで出しすぎだ。

リプレイを見ると打たれた後に苦笑いしてて「あれを打たれたらしゃーない」ということなのかもしれないが、その「あの球を打たれたら仕方がない」という事象が発生したときに得点が入ってしまう状況を作ってしまったことが敗因ですな。

後でニュースを読んでると、韓国の投手陣は無四球だったんですか。そりゃ勝てませんねえ。

城島のリードにも疑問がある。同じボールを漫然と続けてカウントを悪くしている場面が多く見受けられた。その他にもリード面では、同じコースを続けすぎるのに不安を感じる。藤川のときなんて外角一辺倒なんですもの。1球くらい内角を突くべきだと思うんだが。

アテネのときにも追い込まれて消極的になってたし、ギリギリのところではちょっと不安は残るなあ。今日の守備は素晴らしかったんだけど。

杉内をリリーフさせたときにも疑問を感じたのだが、ダルビッシュまで注ぎ込んだのにも疑問がある。山田コーチは役割分担を明確にすると言ってたはずなので、これは監督の采配なんだろうか。なんか、特定の投手しか信じてないように見える。あれだけいい投手を集めてたはずなのに。それも名前とか実績で分けてるような。

そういう意味では、最大の問題は内川に代打を出したことだ。前の試合でも小笠原の調子はそんなに良くなかったのに、「右投手には左打者」という固定観念に囚われているとしか思えない。内川は前の試合で活躍してるし、首位打者なんだぜ。ちゃんと選手の調子を見て用兵してるんですか。

逆に、左打者の代打を出すなら8回の村田のときでしょう。村田はああいう下からの速い球を打てそうな気がしない。監督は自分が4番だったからそのプライドに配慮したのかもしれないが、納得できない。それに代打を出すなら川崎だと思うんだがな。

そういう意味では、稲葉、小笠原、福留、岩村の左打者たちは見ていてぜんぜん打てそうな気がしなかった。少なくとも岩村は結果が出せてないんだから替えるべきでしょう。これもメジャーリーガーのプライドを考慮したのかもしれないが、実績とかそういうものに配慮してると取り返しのつかないことになりまっせ。

まあ、打てないのは予想通りといえばそうなんだが。それでもなあ、小笠原なんか速い球をぜんぜん打てそうな気がしない。

采配といえば、中島にバントさせたのも疑問。次が青木だからということなのかもしれないが、青木だって普通のレベルの投手で三分の一しか打てないんだから、国際試合の抑えに出てくる相手だともっと確率が下がるだろう。中島の調子がいいんだから、イチローに走らせて中島か青木のどちらかに期待した方が確率は高いと思うんだが。投手を右の下手投げに替えてくれたんだから走りやすくなってるんだし。とにかく、1死なんだからバントよりもスチールの方が望みが大きいと思うんだがな。

Linuxザウルスのスタイラスだが、家に戻ってから休日の間に本体を入れていたウエストポーチの中とか充電場所とかを探したのだが見つからない。仕方がないので、前々機種のMI-C1から抜いて挿す。これが無くなったら終わりだ。

『抗うつ薬で暴力42件「人を殺したくなる」』というニュースが。私も投与されてるから他人事ではない。WBC日本代表に批判的なのも薬の副作用かしら。



3月10日(火)
昨夜はカミさんがボウリングの疲れが出たといって早く寝たので夜更かししてしまった。娘が起こしに上がってきたときには8時を過ぎている。今日は貰い物の背広を初めて着るのでヘンなところはないか確認してもらうために洗濯物を干していたカミさんを待っていたらさらに遅くなってしまった。

前に着ていた背広が限界を迎えたのである。ズボンの右裾が綻びているのはカミさんが直してくれると言ってくれたし上着の左腕付け根のところで裏地が綻びて入れるところを間違えると左手が袖から出てこなくなるのも他人には判らないからいいのだが、致命的な不具合が発生したのだ。股間のファスナーを隠すために布を折り曲げて縫いつけているところが綻びたようで、気がつくとファスナーが正面からベロンチョと丸見えになっていたりするのである。これは他人に見られるとみっともないし、修復も難しそうである。複数箇所が同時期に破綻したということは、全体が限界なんだろうと判断したのだ。

そして家を出るときには娘も一緒に出てきて母親が出てこないので私が角を曲がって見えなくなるまで「いってらっしゃーい」とか「きをつけてねー」とか声をかけてくる。そのたびに振り向いて手を振っていたら、またまた遅くなる。

駅に向かって歩いているうちに乗るべき列車の発車時刻になってしまったので「今日は遅刻か」と諦めていたのだが、電車が来るのが見えない。ひょっとして遅れているのか。それならということで急いでホームまで駆け上がる。息を切らせて待っていたのだが、それでも来ない。先にホームで待っていた乗客は携帯で連絡したりしているから遅れているのは事実なんだろう。そのうち、表示板に10分遅れと表示された。ううむ、それだったらスーパーに寄って緑茶を買ってからでも間に合ったのに(結果論)。まあ、おかげで遅刻しなかったからいいんだが。

職場では昨日の出勤中に158円で買った「生茶 香ばし深煎り」を飲んでいる。名前の通りよく煎ってあるようで、飲むと舌の奥に苦味を感じる。イヤな味ではないが、私のように大量に飲むのには向かないかも。

今日は帰りにLinuxザウルスとらドラ!の22回目「君のいる景色」を観る。うお、今回はまたいつにも増して絵が美しい。みのり〜ん、かーいー。ゆりせんせー、オレが独身だったら娶ってやるぞー(こらこら)。…いよいよ現実とフィクションの区別がつかなくなってきたか。

家に戻ると、Linuxザウルスのスタイラスが郵便物を重ねてある上に置いてあった。室内に落ちてましたか。家の中では使ってないはずなんだがなあ。そういえば、なんか娘が私の鞄をいじってたような。そのときに落ちたのか。

『厚生労働省は先月、現役世代の平均手取り収入に対する年金給付水準(所得代替率)が「2038年度以降も50.1%を維持できる」との試算を社会保障審議会年金部会に示した』ことに対して「かなり楽観的な数字だ」と書いてある。やっぱり将来に関して役人の言うことは信用できないからなあ。天下り先に対して仕事を作るためなら平気で嘘の予測を立てるし。

『東大病院のウイルス感染はUSBメモリ経由、「MS08-067」未適用』というニュースが。私も病院にシステムを入れに行ったことがあるのだが、ああいうところで随時パッチを適用しろなんて無理だよな。それこそ専任の担当者を雇って夜中とか空いてるときにでもやるしかない。ただでさえ最近は病院の経営が苦しいとか言われてるのに。


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