ホーム目次日記2009年 > 1月中旬
[前の日記へ]
1月11日(日)
今朝も9時過ぎに目が覚める。子供たちが起きてくる前に夜桜四重奏を観る。キャラデザは魅力的なんだが、どれもどこかで見たような。それに、こういう設定だと話作りが難しいんじゃないか。とある魔術の禁書目録もそうだし。というか、設定もそれに似てるのがイヤな感じ。しかも続けて放映してるし。まあ、とりあえず判断を保留してもう少し続けて観てみることにするか。

今日はカミさんがイベントに出かけている。娘は昨夜遅くまで起こしていたので、早くは起きてこないはずである。息子とダラダラ過ごす。

昼過ぎになって娘が起きてきた。子供たちがプリキュアを観ていて次のプリキュアの予告が流れたのだが、彼らには不評のようである。たしかに、なんかキャラデザに魅力がないように見える。人気にあぐらをかいてちゃいけないぞ。

ケーブルテレビで放映しているふたりはプリキュア Splash Starを録画しているので観る。今回は24話「ムープとフープ登場!って誰?」。うーん、絵が酷い。満ちゃん薫ちゃんも出てこないし、今回はパスだな。

ニコニコ動画で落としてきたmp3ファイルをmp3プレーヤーに入れようとしたのだが、USBポートに挿してもエクスプローラから見えない。タスクトレイには取り外しのアイコンが表示されるんだがなあ。それをクリックするとドライブレターが表示されるので、コマンドプロントがらdirコマンドを叩いてみたら内容が表示された。どうしたんだろう。仕方がないので、コマンドプロンプトから、delとかcopyとかコマンドを使って操作するのであった。15年前に逆戻りだな。

カミさんが帰ってきた。音を出すと怒られるのでヘッドフォンでパソコンの音を聴くことにする。それで動画を再生してみると…右側から聞こえない。先日のトラブルはヘッドフォンのせいでしたか。



1月12日(祝)
今日はケーブルテレビで放映していた「ピカチュウたんけんたい」を録画していたので子供たちと観る。カビゴン大活躍である。ああ、癒されるなあ。

mp3プレーヤーがエクスプローラから見えない件だが、SDカードでも同じだった。Xvidエンコードしたアニメをコピーしようとしたのだが、やっぱり表示されない。「コンピューターの管理」の「リムーバブル記憶域」には表示される。けっきょく、認識しないのはエクスプローラだけのようだ。「ファイル名を指定して実行」からドライブレターを指定すると、「パスまたはインターネットアドレスが正しいかを確認して下さい」というエラーになる。けっきょくまたDOSコマンドで操作することになるのであった。OSを再起動すれば直るかなあ。



1月13日(火)
今日は朝一番から人間ドックに入る。例年通りのメニューである。違うことというと、採血するとき容器を取り替える際にちょっと針が動いて痛かったことと胃の検査のとき発泡剤を追加で飲まされたことくらいか。

結果が出て問診を受けるまで時間があるので、ヨドバシとソフマップを廻る。子供たちにHDD&DVDレコーダーのハードディスクに入っている番組を消させるためにDVD-Rを買う予定である。ソフマップで、台湾製だが三菱化学メディアの製品が10枚380円で売っていた。日本のメーカーだし、台湾製なら大丈夫だろうということで3スピンドル購入。

SDカードも買う。2GBが780円なら買うべきでしょう。4GBが倍以下の値段で売ってたが、Linuxザウルス使い回せないので買えない。

mp3プレーヤも安ければ買おうと思っていて、ワゴンは無かったが、棚の下に転がってたのが容量2GBで6000円近く。うーん、この値段はちょっとツラいな。そういうことで、買わずに帰る。たぶん、今のmp3プレーヤーはまだ使えるはずだ。買うとしても、ネット通販で仕様や他の人の感想とかを調べながら買った方がいいと思う。

ヘッドフォンはヨドバシの方が20円安く960円だったのでこちらで買う。ポイントも付くしね。mp3プレーヤに繋ぐためのコードが0.5mのものと、家で使う1.2mのものを買う。家でカミさんがいるときにテレビやパソコンから音を出すと怒られるのである。パソコン用のヘッドフォンは常備してあるのだが、長時間装着していると苦しいのである。やはりオープンエアタイプが楽だ。(いま調べてみると、amazonで買う方が安い。なんてこった)

問診に行くとまず、コレステロールが高いと言われた。悪玉コレステロールも多いそうである。体重も前回から9kg増えているのを問題視される。数字的には標準体重なんだがな。でも、30年以上同じ体型だったのが急に増えると問題なんでしょうな。せめて5kg増に留めるよう指導される。食事の量を減らすのがいいそうである。こりゃ、しばらく菓子を食うのはやめるべきか。

仕事帰りに新しいヘッドフォンをmp3プレーヤーに繋いで聴いてみると、ちゃんと両方から音が聞こえた。mp3プレーヤー<のせいではなかったわけね。ああ、よかった。mp3プレーヤを買わなくて正解だった。

電車に乗ってLinuxザウルスとある魔術の禁書目録の14回目「最強vs最弱」を観る。闘いの理屈が理解できない。てゆーか、理解できないことよりも納得できないことに問題がある。やはり私と原作との相性が悪いのだろうか。キャラクターや話の展開じたいはハイレベルなんだけどねえ。



1月14日(水)
今日は帰りにLinuxザウルス屍姫 赫の7回目「偽言魂」を観る。未だに話がよく見えない。次回はパソコンに転送する前に間違って消してしまったんだった。大丈夫なんだろうか。

今日は早く家に帰ったのでHDD&DVDレコーダーに録画していた鋼殻のレギオスの1回目を観る。…どうも世界観が好きになれん。いや、まだそれはほとんど説明されていないが、この感じだと興味が持てて一貫性のある世界が構築されているとは思えない、というのが正直なところ。こりゃパスだな。

続いてRIDEBACKの初回を観る。これも好みじゃない。バレエにもバイクにも興味がないし、メカがいかにもCGCGしていて、手描きの人物と違和感ありまくりである。とか思いながら観ていたのだが、けっきょく最後まで観ていた。もう少し観てみるか。



1月15日(木)
今日はデンタルクリニックに行く。調子を訊かれたので先週から良好だと伝え、ドクターの変更をお願いした。あっさり了承され(向こうの内部的にはどういう軋轢が発生するかは知らんが)、しばらく待たされる。複数の患者を同時に治療してるみたいだからな。

それで義歯の調整は最初からやりなおしになるようである。綿の固まりのようなものを噛まされ、痛いところはないかと訊かれる。「ええ、ちょっと」と応えると「奥の方ですね」と言われた。前のドクターは痛いところをこちらから言わないといけなかったからな。そういう点だけでも前よりはいいだろう。

何か粘っこいものを捏ねていたと思ったら、義歯を嵌められた。なんか、セメダインみたいな臭いがする。しかも、舌とか義歯に接触している部分がチクチク痛む。そのまま数分待たされたのはけっこう辛かった。

それでまたしばらくは義歯の様子を見ようということになる。左下の奥から2番目にも違和感があるのだが右の調子が悪いので保留になっていたのもお伝えし、義歯の様子を見ながら相談させていただくようお願いする。

これだけのことをやって、請求されたのは1050円だった。いつも数千円取られてたのは、歯のクリーニングのためだったのね。医院側の経営にも関係するが、なんか料金がアンバランスなような気がする。

「斎藤がWBC辞退」というニュースが。ショックだ。戦力的な問題だけじゃなく、経験的なマイナスが大きい。「移籍交渉の際、レ軍幹部からWBC出場に難色を示された」そうだが、その点も含めてチームを決めたんじゃなかったのか。

そしてもう一つショックなニュースが。「パイオニア、レーザーディスクプレーヤーの生産を終了」だそうだ。げー、どうしよう。パッケージソフトは再生機がなければゴミにしかならないからなあ。「部品調達困難」ということなら仕方ないのかもしれないがせめて、ソフトを(買うより安く)DVDへ移行するサービスを提供してほしいなあ。

PSP「アイマス」出てたのか(しかも「売れている順番」に並べ替えるPSP用の3本がベスト3独占してるし)。X箱は買わないけど、PSPなら買ってもいいかな…と一瞬でも考えた自分が危険だ。ゲームはやってる時間がないし、持ち歩くのはLinuxザウルスとカブる。



1月16日(金)
今日は朝からメンタルクリニック。いつものように仕事の忙しさとか睡眠時間とか読解力の状況とかを訊かれ、処方は現状維持。問題は、薬局で受付のねーちゃんが変わっていたことである。えっ、あの美人はどうなったの。ここでは勤務中の人間の名前を印刷したマグネットのシートがホワイトボードに貼りつけてあるのだが、この人は手書きだった。一時的に入ってるだけだと期待しよう。

今日は曇りだったので京橋駅前でポケットティッシュを配っていた。しかし、2人しかいない。以前はもっと多かったような気がするんだが。やはり不景気のせいだろうか。そんなことを考えながら歩いていると、見慣れたマークが目に入った。ブックオフのロゴである。近くのビルに入っているらしい。それは知らなかったな(いま調べてみると去年の11月にオープンしたようだ)。古書店巡りブームは過ぎているが、新しい店ができたのなら行ってみなくては。息子に与えた小説本も未読が少なくなっているみたいだからな。

さっそく帰りに寄ってみたが、やはり購買意欲が起こらない。まあ、星虫が105円だったから息子のために買ったんだが。最新版を新刊のときに買ってるんだけどね。息子にやるためのものだからいいだろう。彼はいま、読書を楽しく思い始めているところのようだから、このタイミングが大事だ。「十代の頃に読みたかった」と思った本を読ませたいのである。

今日は帰りにLinuxザウルス鉄腕バーディーDECODE:02の1回目「After All」を観る。ちゃんと前作の続きになってますな。バーディーの幼なじみらしき青年が脱走者殺しの犯人…というのが、いちばん有りがちな展開だが、さてどうか。しかし次回予告は「有田しおん」じゃなくて子供時代のバーディーか。その時代を織り混ぜて描かれるということなのかな。しかし、暗い場面だとLinuxザウルスの画面では何が起こっているのかよくわからない。エンディングも何をやってるのか、さっぱりわからないし。

家に戻ると娘だけが出迎えに出てきた。息子はもう眠っているそうである。22時か。明日は入試だから6時に起こそうと思ってるから、ちょうどいいくらいかな。

「ボットネット御用達ISP遮断で激減したスパムが復活傾向に」というニュースが。ここのところスパムが少ないと思ったら、そういう事情だったのね。



1月17日(土)
今日は息子の中学入試。彼の希望で私がついていくことになっている。早く起きた方が頭の回転がよくなるので6時くらいに起こすつもりだったのだが、気がつくとコタツの中で眠ってしまっていた。ああそうか、録画したアニメをパソコン転送し終わるのを待ってたら眠ってしまっていたんだ。

ああ、Linuxザウルスの充電ができてない。まあ今日一日くらいは保つと思うけど。ちょっと寒いから朝食前に葛根湯を飲んだ方がいいな。

息子が下りてきたので目が覚めたのである。母親に起こされたということだ。6時半。まあこんなもんかな。カミさんは起きてくる気配がない。まあそんなもんかな。

朝食の準備をしながら面接でどう答えるつもりなのか確認してみたが、志望動機とかまだ確定していないらしい。べつに公立でもよかったとさえ言う。おいおい、大丈夫か。どうして行く気になったのか確認して整理する。

私が背広を着ていると、息子は「父ちゃん、仕事に行くの?」とボケる。家を出る直前にカミさんが起きてきた。これは書いておかないと後で怒られるだろう。どうせまたすぐに寝るんだろうけど。

歩いて駅に向かう。歩いた方が頭の働きはよくなるだろう。家を出たときには緊張してないようなことを本人は言っていたのだが、どうせ他の受験生を見たりしたら極度に緊張するのは目に見えているからリラックスさせるよう気を使いながら歩く。やってきた電車はクロスシートだった。これは幸先がいいんじゃないかと息子に言う。

目的の駅に着き、時間に余裕があるので他の受験生の速度に合わせず川の中の魚を探しながらゆっくり学校に向かう。しかし集合時刻数分前に入ったのに、すでにホールにはほとんどの生徒と保護者が座っていて学校側が事前の注意を伝えられてるところだった。いったい何なんだ。

さすがに馬鹿そうな受験生はいない。ただ、女子が少なくてそれほど可愛い子が見つからないのが難点だな。文化祭でメイド喫茶とかコスプレ喫茶はやるんだろうか(コラ)

保護者は9時前から試験の終わる11時前までホールで待っていなければならない。並べられたパイプ椅子に座っているだけである。やっぱり読む本を持ってくりゃよかったなあ。けっきょくLinuxザウルスで日記を書いているのである。そろそろ書くネタもなくなってきた。ゲームでもするか。

とか思ってたら、前に国語の問題が貼り出された。いきなり長文読解か。息子にはちょっと難しい文章かな。最後に易しい問題があるので、それを落とさなければいいんだが。

Linuxザウルスでゲームをしてると、算数の問題が前に貼り出された。国語のときは最初に2〜3人しか見に行かなかったのに、今度は人がワッとたかる。人が少なくてなってから見に行く。図形が多いからダメかも、と思ったが、それほど難しい問題ではなかった。苦手意識があるとヤバいかも。グラフの問題もある。息子はグラフを読むのが下手だからなあ。ちと不安。

でも1問ずつ見ていくと、息子の苦手な図形の問題は簡単なものばかりである。「楽勝やな」と呟いてしまった。何か必死で書きつけているお母さんがいる。問題を解いているのかと思ってたら(小学生の問題だから頭の中で解けよ)、どうやら問題を写しているようだ。何じゃそりゃ。

子供たちが帰ってきた。息子は緊張しなかったそうである。緊張したら深呼吸するように言っていたのだが、それも必要なかったとか言っている。国語の問題も出題順ではなく簡単な問題から解いたそうだ。けっこう自信ありそうな感じだな。続いて面接。10室で並列に行うらしい。1組10分。それでも受験生が100人以上いるので、最後になると終わるのは2時間近く後になる。我々は3組目。ちょうどいいくらいだな。

まず最初の2組が連れて行かれて、10分後に我々が呼ばれる。前の親子が面接している間、部屋の前で待つ。呼ばれて部屋に入る。入室するときの立居振舞は事前に指導してあるので大丈夫。私は就職活動してるときにも学校が国立で就活始動がなかったため出来てなかったんだよな。

まずは息子に名前と学校名などを言わされ、志望動機を訊かれる。このあたりは事前に想定してたので大丈夫。けっこうハキハキと応えている。入学して何をしたいか訊かれてちょっと詰まったくらいである。逆に私の方が考えながら応えてたくらいだ。これなら合格するだろう。

息子は終わってから緊張してきたとか言っている。それだけ集中できてたということだろう。いいことだ。学校から駅に歩きながらカミさんにメールを送ったのだが、応答がない。やっぱり眠ってるんだな。とか思ってたら、家に戻るとカミさんも娘も起きていた。う゛ーん。

家に戻り、HDD&DVDレコーダーに録画していた空を見上げる少女の瞳に映る世界の1回目「知ること」を観る。うーん、この設定は……びみょー。それに、耳が横に尖ったキャラデザって、あんまり好きじゃないんだよな。まあ、女の子が可愛いし、京アニだし、もう少し見てみるか。しかし、後頭部にデカい花のアクセサリーを着けるのって、流行ってるのか。

そうこうしているうちに、大変なことに気がついてしまった。HDD&DVDレコーダーから宇宙をかける少女の1回目が無くなっている。まだXvidエンコードしたものをファイルサーバに入れてないのに。観たので安心して消しちゃったのか。うーん、ショックだ。まあ、初回を観てそんなに惹かれるものはなかったし、観ずに消してしまうよりはマシだと思うことにしよう。



1月18日(日)
気がつくと、腕の中にいたはずの娘がカミさんの布団に移動している。哀しい…とか思ってて気がついた。「あ、ケーブルテレビのチャンネル、変更してない!」時計を見ると10時前。あーあ、ふたりはプリキュア Splash Starを録り逃してしまった。調べてみると今回は満ちゃん薫ちゃん出てたのかー、がおー。

息子とまったりテレビを観ていたら、玄関のチャイムが鳴った。速達だそうである。息子の合否通知だった。今日速達で発送すると言ってたから着くのは明日だと思ってたんだがな。開けてみたら合格。特進コースである。よかったよかった。

でも、明日中に入学金を振り込んで入学手続きに行かねばならないという。子供を私立中学に入れるような親は忙しい人も多いと思うんだがな。前日に言われて休めるもんなんだろうか。カミさんは月曜日に休めないそうなので、私が休んで行くことにする。

制服とかの採寸もあるというので、本人も同行しなければならないという。学校を休ませるですか。教育機関がそんなことでいいのか? 息子の通っている小学校でも受験勉強のために登校してない子もいるみたいだけど。まあ、別の学校を受ける子供もいるだろうから早く入学金を納めさせたいんだろうけど、向こうの都合だよな。

娘がHDD&DVDレコーダーに録画しているプリキュアをDVD-Rに焼いて消そうとしたのだが、2枚連続で失敗した。日本メーカー製でも安いのはダメなのか? でも失敗したディスクをよく見てみると、娘の指紋がベッタリ付いている。彼女が自分で取り出すと主張したのでやらせていたのだが記録面を触らないよう指導し、私が取り出して入れると成功した。うーん、デリケートなもんなのね。

「FA市場不況直撃中堅100人以上売れ残り」だそうである。まあ、最終的には球団側が選ぶわけなので、こういうことがあるからFAにもリスクがある。



1月19日(月)
今日は息子の入学手続きのために、入学金を振り込んでから学校に行かねばならない。カミさんが仕事を休みにくいというので、私が行くことになっている。生徒本人も制服などの採寸を行うため行かねばならないということなので、息子も昼から学校を早退して一緒に行くことになっている。

息子と一緒に電車に乗り、振込先の銀行が途中駅にあるので手数料を節約するため私は途中下車する。息子には待合室で本でも読んでいるように言ってある。振込用紙は2枚入っていて、銀行で手続きをしてから気がついたのだが、もう1枚は別の銀行宛だったのだった。しかも、学校の最寄り駅で降りて歩いている途中で、もう1つの銀行を見つけてしまった。…ショックは大きい。

銀行から戻ると、息子は待合室のベンチに座って眠っていた。疲れているのか。そして2人で学校に行ったのだが、会場では十組以上並んでいる。手続きにはそんなに時間がかかるわけではないと思うんだがなあ。息子は本を読み、私はLinuxザウルスでゲームをしながら並んでいる。義務教育なので市の教育委員会に書類を持って行かねばならないと言われた。ふーん、そういうもんなんですか。私はずっと国公立で教育を受けてきたので、こういうことは初体験なのである。

問題は入学手続きの後であった。採寸をするということだったのだが、制服と体操服と靴とそれぞれ別の業者がやっていて、それぞれにかかる時間もバラバラなので空いているところに廻るようになっている。ひどい混乱状態である。そういう中でもトラブルはなかったようなので、そんなに馬鹿はいないと思うべきか。

「電子カルテを導入している最近の病院は、レントゲン画像をCD-ROMでくれる」というIT戦士の記事が。オレも欲しいな。そういや、人間ドック後の面談でCT画像をマウスホイールでスクロールするソフトはIEの上で動いてたなあ。「信頼済みサイト」になってたから、ActiveXコントロールになってるんだろう。



1月20日(火)
出社してみると、なんだかすごく疲れている。やはり、息子の受験に奔走したこの3日間は疲労が大きかったようだ。仕事してるのがいちばん楽な体質になっちゃってるのか。

今日は帰りにLinuxザウルスとらドラ!の15回目「星は、遠く」を観る。ううむ、やっぱり青春である。羨ましいのである。でも、大河を見てると、あの小っちゃくてワガママなところは、娘を見てるような気分になる。あんなに凶暴ではないんだが。竜児の前では単なるドジっ娘になってるせいか。

仕事帰りに「ビヒダス 脂肪0」が安かったので購入したのだが、食ってみると旨くない。やっぱり脂肪がないせいか。独身時代はローファットミルクを常飲してたもんなんだが。2パックも購入したのは失敗だったか。

今夜はカミさんが先に寝たので、パソコンを使いながらテレビでオバマ大統領就任式の模様を流している。演説は「Yes,We Can!」とかいう感じでもうちょっと熱く語りかけるんじゃないかと予想してたんだが、かなり抑えた調子の演説でしたな。それだけに重みがある。

「小室被告 21日初公判」「華原朋美が薬物中毒で救急車も事件性なし」。あの二人が同じ日にニュースになるというのも、不思議な縁ですなあ。


[ホーム] | [日記の目次へ] | [次の日記へ]


【妻の本】
新書館ウィングス文庫 狼谷辰之 
 対なる証  【Amazon】
【bk1】
ISBN:4-403-54008-2 ¥640+税 

新書館ウィングス文庫 狼谷辰之 
 対なるのさだめ  【Amazon】
【bk1】
ISBN:4-403-54013-9 ¥600+税 

新書館ウィングス文庫 狼谷辰之 
 対なる  【Amazon】
【bk1】
ISBN:4-403-54021-X ¥620+税 


【妹の本】
 



【Google AdSense】


【Amazonおまかせリンク】